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【サイコ=サイバネティクス理論】全てのピースがつながったような感覚…

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こんにちは、企画部のヨシヒコです。
数か月前からマッサージ店に、週1か2週に1回ぐらいの頻度で通っているのですが、前回担当の方に「あれ?この前ほぐしたはずなのにどんどん悪化してますね・・・」と、若干ひかれ目のトーンで言われてしまいました。
今年に入ってもっぱらデスクワーク+ここ最近ジムをさぼっていたのが、おそらく主要因ではありますが、担当の方に申し訳ない気持ちになりました(´_ゝ`)
今年こそ精進せねば!と思っている次第ではあります。
さて、恒例のざっくりとした本の紹介を致します。今回はマクスウェル・マルツ博士著『潜在意識が答えを知っている!』になります。

~サイコ=サイバネティクス理論~直感的には胡散臭い?

まず、この本は最初間違って購入しました。某密林で本を探していて、少し気を抜いてぼーっとした際に、間違って1click購入してしまったのがその出会いです。

1click購入⇒即配信⇒即読める、という使いやすさに普段は重宝しているのですが、この時ばかりは「あっやべ、とてつもなく胡散臭い本を買っちまった・・・」と、使いやすさを恨みました。

即座に返品も考えましたが、翻訳者の方が知っている名前だったので、「まあしょうがない。とりあえずちょっとだけ読んでみるか」と、読み進めることにしました。

ここで返品していたら・・・と思うと夜も眠れないわけではないですが、結果的に良かったなと思ってます。(それこそ誤購入ではなく、「潜在意識」が購入を選択したのかもしれません)

キーワードとなるのは「目標(ただし要熱意)」「自己イメージ」「自動メカニズム」「サーヴォ機構(心)」「SUCCESS※」。

※説明※

  • S:Sense of direction(方向性の意識)
  • U:Understanding(理解)
  • C:Courage(勇気)
  • C:Charity(思いやり)
  • E:Esteem(尊重)
  • S:Self confidence(自身)
  • S:Self acceptance(自己受容)

前提として、「人間は誰しも成功する」よう作られており、「目標」に向けて歩みを進めると決心した時、「自動メカニズム」により”自動的”に成功へ導かれるようなっているといいます。

その中で成否を握るのは「自己イメージ」であり、事実に対する「サーヴォ機構(心)」と「SUCCESS」の意識(考え方)が「自己イメージ」に影響を及ぼす、という趣旨かなと思ってます。

個人的に楽観主義の考え方やその表現方法はあまり好きではないのですが、上述の内容、「サイコ=サイバネティクス理論」には「ああ、あれやこれと繋がっていて、言いたかったことはこれなのね」と、色々繋がってくる感覚を覚えました。(詳細は後述)

本の要約ではないですが、ピクッときた記載について、下記に引用いたします。

科学者が問題に取り組むとき、「その問題に答えがある」と
思った瞬間に態度ががらりと変わる。
その時点で、答えに至る道のりの50%くらいは
通過してしまっているのだ。

全てのピースがはまり始めた感覚

  • アドラー心理学
  • 原因と結果の法則
  • 7つの習慣
  • アランの幸福論
  • それでも人生にイエスという
  • 夜の霧

etc…

上記の本等を今まで読んできましたが、それぞれ個別に納得出来たものや、それぞれの本の関係性について「つながっている(同じことを言っている)」と感じる部分はあったものの、それはどこか抽象的な理解に留まっているように感じていました。

「こう書いてあるけど、なぜなのか。具体的にどういうことなのか。何を指しているのか」が、自分の中でいまいちピンときてなかったためです。

その空いていたピースを埋めてくれたのが『サイコ=サイバネティクス理論』であり、この本かな、というのが読み終えた時の率直な感想でした。

この本の考え方は怪しげなセミナーやアフィリエイト系の勧誘で悪用されることも多そうに感じますが、気になる方や現在鬱屈とされているような方は、ご一読頂けると何か得られるものがあるのかな、という次第です。(なんと、今ならkindle unlimitedの対象で会員なら0円で読める模様です!)

僕自身さらっと読んだだけで、内容をしっかり理解はしきれていないので、じっくり理解を深めようと思います。

以上、ヨシヒコでした<(_ _)>

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