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【個人的な主観】全ての悩みは考え方ひとつで変わる~偉人達の考え~

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皆さん、こんにちは。錦糸町店スタッフの安藤です。前回のブログでは「エリート風俗店員とそうでない店員の違いとは?」を題材にブログを書かせて頂きました。今回のテーマは「【個人的な主観】全ての悩みは考え方ひとつで変わる~偉人達の考え~」、これでいきたいと思います。

まずは【悩み】、これについて考えていきましょう

個人的な考えですが、悩みは嫌なことが原因で起こる場合が多く、人間特有の心の障害で、恐らく世界中の人々が悩みを抱えて生きていると言っても過言ではないでしょう。

私も同じく悩みを抱えて生きる人間の一人です。しかし昔からですが、悩みはかなり少ない方ですし、悩みと言っていいのかさえわからないほど小さな悩みばかりです。

人は一人一人、思考が違うがゆえに同じことを考えるにしても、頭の中も大きく違ってきます。単純に我々の仕事では結果が求められる場面が多く、結果を出すことが自分の未来と収入を大きく変えることに間違いはありません。では、売上を上げるためには何をしなければいけないのか?

これ一つとっても十人十色、つまり悩みも答えも皆バラバラなんです。

バラバラってことは悩みの大小も様々あるのです

こういったある1つの大きな目標を前に立ちすくんでしまう人間は、問題を解決するために、神から授かった能力の中でも、ずば抜けて優れている「頭」を使って考えます。

また同時に、人間特有の機能である「心」を使ってさらに考えます。

結果、あれをやるために、こうやって、ああやって・・・

そうやって考える間に、より困難な状況に発展して解決できなくなった時や、労力が増えてしまった時に人間は悩むのだと思います。

世界的な偉人のアリストテレスは、大昔にこんなことを言っていたようです。

「先のことは誰にもわからない」

これはあくまで、“先のことを考えても仕方がない”ではなく、目の前にあるやるべきことをやっている内に見えてくるものもある、その方が簡単で、悩みも少ないだろ?ってことなんだと、個人的に解釈しております。

私自身も「先のことは誰にもわからない」と思うので、先のことなんて、ほとんど考えたことがありません。ひねくれた皮肉とも取れますが、人間は生命の中でも最もストレスに弱い生き物です。実際、ストレスが原因とされる病気は数知れず、またストレス性の心的な病は治療が困難を極めるために、メンタル的な治療が必要になるほどです。

「先のことは誰にもわからない」という言葉、これは悩みを解消・軽減するための最善の策とも取れます。悩みや考えることが少なくなれば仕事も捗り、気付かぬ内に結果が勝手に付いてくるものです。

悩むだけ損をする、悩むだけ無駄、先のことは気にしない。この皮肉めいた言葉が貴方を救うかもしれませんね。

女性スタッフ
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