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【ジャイアントキリング!】「成長するためには何が必要か?」の問いに対する解答

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こんにちは、企画部のヨシヒコです。

iPadを買い換えて大人買いの準備万端

タブレットでipad miniの32GBを使っていたのですが、しばらく前にKindle(電子書籍)の容量が27GBまで膨れ上がってしまい、ほぼ機能しなくなってしまいました。

元々容量が満杯近いところに、タイトルにもある『GIANT KILLING』を全巻大人買いしたのが原因なのです。

Kindleでダウンロードしているはずの書籍が全て表示されず、クラウドからダウンロードしようとすると落ちるというアリジゴクに陥ってました。

そんな中、iPad proの新型が近々でるかも?ということで、変えるなら最新型に変えたい派のヨシヒコは数か月の間、必死に耐えていたのですが、発表延期でダメージを負いました。

仕方なく、去年出た現状の最新型を最近購入したのですが、大きさに戸惑うことはあるものの快適!というところです。256GBを買ったので32GBの制約から解放されたというのもありますが、サクサク動くので良いです。

専用キーボードも一緒に買ったので、「仕事の打ち合わせで使う」というおしゃれスタイルも考えましたが、ブラインドタッチも出来ず入力も遅めのヨシヒコにはハードル高めで、いったん保留にしてます。。。

『GIANT KILLING』とは?

ETU(イーストトーキョーユナイテッド)という1部リーグのサッカークラブを中心に、クラブ及び選手等の成長が描かれていく漫画です。言葉の訳としては「番狂わせ」にあたりまして、「格下が格上を倒す」という状況で使われます。

漫画内で特に中心的にスポットを当てられているのが、監督の達海猛(たつみたけし)と選手の椿大介(つばきだいすけ)の2人です。

詳細はネタバレになるので割愛しますが、「成長するためには何が必要か?」ということが描かれており、下手な自己啓発本より参考になるんじゃ?というのが個人的な印象です。

監督・達海猛の凄さ

よくサッカーの監督が語られるときに「戦術家orモチベーター」という話になり、両方を兼ね備えている人は少なく、だいたいどちらか1つだけということが多いのですが、達海は見ている限り両方を高いレベルで兼ね備えている非常に稀有な人といえます。

読んでいて「達海みたいなリーダーになれたら良いな・・・」と、夢の世界に浸ったりしてます。

全てがとんとん拍子で進んだわけではなく、達海なりの葛藤も描かれてますが、「あんなことやこんなこともして、そこまで考えて行っているのか・・・」と、ただただ驚嘆しっぱなしで、定期的に全巻読み返してます。(現在47巻まであり)

最近自分自身でも「仕事で楽しい時ってどんな時だろうか」と考えることがありますが、環境ではなく以下の2つかなと考えてます。

  • 自分自身の成長が実感出来ている
  • 余計なことを考えずに目の前のことに全力でぶち当たっている

結局は自分自身の捉え方次第だな、というのが一番大きいところです。

このグループで働いていて感じるのは、「自分の殻を破れるチャンスは結構多い」という点です。その場面でどちらを選ぶかは結局のところその人次第になりますが、自分でより良い道を選べば、より大きなものが返ってきます。

「自分の中のジャイアントキリングを起こせるか」

自分自身の胸に刻んで過ごしていきます。

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