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物理的に解決できることと、そうではないこと【将来への不安について】

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皆さん、こんばんは!錦糸町店スタッフの安藤です!
前回は「【個人的な主観】全ての悩みは考え方ひとつで変わる~偉人達の考え~」というタイトルで、悩みについて書かせていただきました。
今回はその《悩み》をより専門的な考えを用いて突き詰めていきたいと思います!途中で何を言ってるのかわからなくならないように、わかりやすく解説していきますね!

【将来への不安】について

今回、私がブログで紹介するのは【将来への不安】についてです。

題材のタイトルが漠然としていて、想像しにくいかもしれませんが、誰しも一度は考えたことがあるでしょう。私も実際に「このままいったら僕はどうなるんだろう?」と、先々のことを延々と考えたことがあります。が、やはり先のことなど考えれば考えるほどわからなくなり、だんだん何が正しいのかすらも、わからなくなってしまいます。

例えば「このままこの仕事を続けてもいいのだろうか?」「ここ数年給料が全く増えないけど大丈夫なのか?」「将来のことを考えて貯金をしなくては」など、こんなふうに不安を抱きながら、日々仕事をしている方は多いのではないでしょうか?

漠然とした将来への不安を感じ、今現在から計画的に人生設計をしている人も多いかと思います。

計画的に行動することが悪いとは言いません。実際問題、老後の資金は最低でも500万円は必要です。ただし、この金額ではとてもじゃありませんが、贅沢などできるワケがありません。

この“計画的”な考えは、一見賢明で堅実なことのように思えます。しかし先が見えないのを案じ、計画を練り上げることで、将来の不安は本当に解消するのでしょうか?

不測の事態は誰にでも訪れる可能性がある

冒頭から何度かこのフレーズに近い物が出ていますが、“将来何が起こるか”なんて誰にもわかりません。職場の環境なんてのは長いスパンで考えれば、ちょこちょこ変わることですし、突然大病をわずらい、働けない体になってしまうかもしれません。

想定外の不測の事態をかわすことができず、打ちひしがれることのほうが多いはずです。

想定外の圧力がかかって、自分が長い年月を重ねて練り上げた緻密な計画が、全て台無しになるかもしれません。私たちが将来の心配を解消するために、一生懸命立てた計画が絶対である保証はどこにもないのです。

では、どうしたらこの心配事を払拭できるのでしょうか?

心理的な行動が解決してくれる

“将来の計画や目標”からいったん離れ、今この瞬間にやらなければいけないことに熱中する、これこそが悩みを解消する糸口なのだと私は思います。

いやいや、言っている意味がわからないぞ!

そう思っている方も多いかと思います・・・しかし私、安藤にお任せあれ!

今回の題材である「物理的に解決できることと、そうではないこと【将来への不安について】」は、数回に分けて解説していきたいと思います。なぜならば長くなるからです(笑)

次回は今回のブログ内容を読んだていで書かせていただきますので、お忘れなきようにお願いいたしますよ!!!

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