こんにちは♪千葉店のゆずぽんです♪
前回に続いて、今回もまたまたゲームのお話をしていきますね♪
まだまだ衰えを知らない『フォートナイト』♪まだまだ俺のブーム中のブームですね♪
先日は秋葉のイベントに参加してきました♪いやーあの空気感はすごいですね♪プロゲーマーってこんな感じなんだなーと、あらためて実感しました。
自分の好きなゲームで集まるって、こんなに楽しいんだとも実感。やっぱりゲームが趣味って人も多いと思うんですが、一緒の趣味を持っている人と仲良くなりたいとも思いましたね♪
もちろん、プロチームの方々も来ていて、ゲームの勉強にもなりました。
そこでおもしろかったのが、キーボードの置き方ですね♪たぶん普通の人は画面の正面にキーボードを置くのが一般的だと思います。ただゲームをやる時は、みんな片手打ちなんですよね♪
そこで、本日はゲームをするときのスタイルのお話をしていきたいと思います。
まずは【ニュートラル】
「ニュートラル」はキーボードを自分と平行に配置します。タイピングなどを行う自然な配置なので、指が疲れにくく、プロでない一般のプレーヤーだと、最も多い配置です。
真横に場所をとるため、ハイセンシプレーヤーに多い印象です。
※「センシ」とは、マウスをどれだけ動かしたら画面上の視点がどの程度動くかの指標となります。「ハイセンシ」とは、マウスの動かしが少ないことですね♪
ただ、マウスのスピードが早いので、近距離が難しいとも言われています。基本的には、振り向く時に何センチ動かせば振り向けるのかで、ハイセンシ・ローセンシは決まっていきます。
【逆ハの字】
キーボードを自分に対して「逆ハの字」に配置する置き方です。特にFPSプレーヤーに使用者が多く、海外プロはかなりの割合で、この「逆ハの字」ユーザーらしいです。
この配置は、
- マウスの可動範囲が広がること
- 操作量の上昇
というメリットがあります。どういうことかというと、単純に斜めに配置することでマウスパッドを広く使えるということです。
後は、キーボードに対して垂直に手を置くと、大抵の人は人差し指で「Y」キーを押すのが限界です。そこで逆ハの字に配置して、手の角度をキーボードに対して斜めにします。すると内側のキーと人差し指の距離を近づけることができます。
さらに指を縦に曲げる関節をしっかり使うことができるので、より操作量が上昇するらしいですね♪
ちなみに私もこのスタイルですね♪元々、ニュートラルでしたが、このスタイルがキーボードも押しやすく安定しますね♪
【ハの字】
自分に対してキーボードを「ハの字」に配置する置き方です。
マウスパッドのスペースを確保しつつ、手は「ニュートラル」と同じく自然な角度に置くことができます。
キーボードひとつとっても、いろいろな置き方をする人がいるんですよね。普段ゲームをやらない人には、ありえない置き方ですよね(笑)
でも、基本的には、「ニュートラル」と「逆ハの字」が多かったですね♪もしかしたら、FPS系のゲームだからかもしれませんが・・・
やはり、左コントロールキー・シフトキーなど、通常の「ハの字」だと押しづらいですからね♪
皆様どうですか？？
キーボードにも、いろいろな使い方があるんですよ？(笑)
