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【ギブ&テイクの真髄】誰もが知ってるアンパンマンが教えてくれました!!

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池袋スタッフのブレス☆ケアです!
そろそろ口臭が気になってくる31歳の入社歴2年です(^_^;)
さて、今回のテーマは『ギブ&テイク』に関して、アンパンマンを題材に書いていきます。
そもそも社会活動においてのギブ&テイクを私はこう考えます。
[ギブ:~してあげたい]
[テイク:~してもらう]
・・・では本題に入っていきましょう!!

見返りを求めるとは?意味は?

見返りとは、「何かをしたことに対して何かをしてもらう」ということですが、その見返りを求めすぎて、次第に「何かしてあげたんだから自分に何かお礼をしてよ」と要求する形になったり・・・

誰かに親切にしてもらったとき「ありがとう」「君のおかげで助かったよ」と、お礼を言うことがあると思いますが、見返りを求める人は「手助けしてあげたんだからお礼をするべき」という考え方をします。

この考えは[ギブ:~してあげたい][テイク:~してもらう]という私の考えには反しています。

【理想の形】
困っている人がいるから[ギブ:~してあげたい]⇒結果、ギブされた側の好意で[テイク:~してもらう]が本来の形。対して・・・

【誤った形】
自分が好かれたい、感謝されたいから[ギブ:~してあげる]⇒自分がギブしたんだから[テイク:~してもらう]のは当たり前・・・卑しい(笑)

困っている人がいたら助けるのは当たり前であり、自分の立場確立や押し付けで見返りを求めてはいけないし、そんなことを続けたら結局見抜かれて、むしろマイナスになるでしょう。

アンパンマンが教えてくれた

幼少期に誰もが観たことのある『アンパンマン』がすべてを教えてくれています。

アンパンマンはお腹が減った人がいれば、自分の顔をちぎって分け与えてくれますが、そのことによってパワーは落ちてしまいます。要するに『自己犠牲してでも他者を救う』形です。

そんな時にバイキンマンに襲われて、お約束のピンチに陥りますが、自身が身を挺して救った人の手助けもあって大逆転!が、毎回のパターンですね。

この一連の流れのなかに、実は「ありがとう」と「ごめんね」が隠されているんです。

例えばギブされた側は「僕に顔をくれたからアンパンマンが・・・」=「ごめんね」
手助けをしてもらったアンパンマンは「○○くん、助かったよ・・・」=「ありがとう」

相手に好かれたい、認めてほしい[テイク:~してもらう]を求めるなら、よこしまな気持ちではなく、対象のために身を削ってでも自身を捧げることのできる[ギブ:~してあげたい]をすれば、対象からも[ギブ:~してあげたい]が生まれます。

一人で考えれば【ギブ&テイク】かもしれませんが、複数で考えた時は【ギブ&ギブ】なのかもしれないですね(#^.^#)

ギブ、ギブ、ギブの連続!!

この仕事は、女性に本指名を取ってもらうための教育が肝ですが・・・教えたのに本指名が取れない(-“-)イラッ・・・ではやっていけません。

女性にお店の意向を素直に汲んでもらうためにも・・・働きやすい環境やパートナーが必要です。時には関係のない話だって聞いて・・・ギブ、ギブ、ギブの連続です(^_^;)

無償の愛は言いすぎですが・・・「もてなされる」より「もてなしたい」男性には向いてるかも!?(笑)

ぜひ、大変なお仕事をする女性を支えるこのお仕事!!一緒にやってみませんか?

女性スタッフ
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