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【癒しを求めて…①】長野県・黒部ダムの放水で日々の疲労も流されました!

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五反田スタッフのミムです。
秋のような冬のような肌寒い気候となってきました。ここ最近、だんだんと1年の終わりを感じるようになりました。。。
五反田メンバーも大きく入れ替わり、心機一転また頑張っていこうと思っております。

思い立ったが吉日

そんな中、疲労がたまり3連休をいただき、何をしようかと悩んでおりました。。。いつも通り、少し早めに起床して自宅近くの漫画喫茶で予定を決めようと、ドリンク片手にパソコンをチェック・・・

紅葉の時期には少し早く、どこもまだまだ赤く染まっていない状況。どこか都会から離れたいと思い・・・ただしあまり遠出する気力はないと、悩んでいるところにちょうどテレビで長野の特集が!!

都心から電車で約2時間ほどで移動でき、軽井沢や黒部ダム、日本一の星空の阿智村・・・ちょうど癒しを求めていた自分にはまさしくコンセプト通りのロケーション。気付いたら新幹線の時間を調べ、荷物をまとめていました。。。思い立ったら即行動の自分。

日本一の黒部ダム

東京駅で旅のお供のお酒と駅弁を購入して準備万端!!まずは黒部ダムに向かうことに。

長野駅まで新幹線、その後は特急バスで黒部ダムの入り口でもある扇沢駅に到着。そこから立山黒部アルペンルートに入っていきます。

土日ということもあり、シャトルバスは老若男女問わず多くの人で賑わっています・・・黒部ダムの放水も年内は10月15日まで。それを見に多くの観光客が訪れます。

日本一の黒部ダム、自分もテレビでは何度か見たことがありましたが、実際自分の目で見るのは初めて。。。

いざバスから降りると大迫力のダムの放水。『黒部の太陽』という石原裕次郎主演の映画をついつい思いだし、まさに感無量な気持ちとなってしまいました。

今の若い人たちには馴染がない映画かもしれませんが、ぜひ一度は観て欲しい名作中の名作。

さまざまな人間模様が取り巻く中、日本一の巨大ダムを作り上げるために尽力する男たち。途中、落盤事故などで多くの人命が失われていく中、ダムを作り上げる男たちと、それを支えてくれた家族を描いた傑作・・・

実際黒部ダムには、亡くなってしまった作業員の方々の慰霊碑もあり、多くの方たちが手を合わせておりました。

人の力の結晶

黒部ダムは放水だけではなく、満水時の湖面の標高が1,448mと、日本一の高さを誇る黒部湖もあります。黒部峡谷を30分かけて一周する黒部湖遊覧船ガルベに乗り込み、黒部湖の奥に広がる自然を間近に見ることもできます。マイナスイオンたっぷりの大自然です。

力強い放水に人の力の結晶を感じることができ、大満足のひとときを過ごすことができました。

時刻も昼過ぎだったため、そろそろ本日の宿に向かうことに。ダムからバスで約30分ほどで本日の宿に到着しました。

また次回、続きをお楽しみに!

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