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【『アオアシ』を読んで】目標の達成に向け、考えて進むことの大切さを学ぶ

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こんにちは、企画部のヨシヒコです。
雨が多い季節になり、ヨシヒコの髪の毛が絶賛うねうねしております。生粋の天パ属性なのですが、たまに「良い感じの癖じゃん!」と言われると、天パの何がわかるんじゃー!となるとかならないとかです。
早く梅雨明けしろ!と思いつつも、夏になったらなったで汗っかきのヨシヒコ的にはまたつらいという。。。
春は花粉がしんどく、梅雨は天パがうねり、夏は汗ダラダラという毎年素敵なループを謳歌してます。

人間は考える葦である

さて、この言葉ですが哲学者パスカルがパンセという本の中で記した言葉のようです。

「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」として、人間の自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表したもの。(デジタル大辞泉の解説

最近『アオアシ』(小学館/刊 小林有吾/著 上野直彦/企画・原案)という漫画を読み始めてまして、その中で知りました。

『アオアシ』とは?

Jリーグのユースを題材にして、主人公「青井葦人(あおいあしと)」が、もがきながらも成長していく姿を中心に描かれています。

ジュニアからではなく、中学3年時にユースのセレクションを受けて、ユース入りする流れなのですが、技術・フィジカルともに厳しい中で、自身の武器と“人間は考える葦”であるという言葉を胸に、立ちはだかる壁を乗り越えていきます。

ちなみに、愛媛からユース入りに合わせて東京へ来るのですが、上京するシーンで思わず涙を流してしまったのはここだけの話です。

じゃあどうするか?

思わぬ状態に陥ったりすると「いやどうしようもないじゃん・・・」と、あきらめてしまったりすることがありますよね。

『アオアシ』を読んでいると、そのような状況下でも「じゃあどうするか」「この状況でできることは何か」ということを常に考え、少しでも前へ前へ進もうとすることの大事さを、あらためて感じさせられます。

とはいえ、そのような思考に持っていくためには、まずもって「目標」があり、そこに進む過程で生じるどのようなことも、「楽しむマインド」を持っていることが不可欠なのかなと思います。

「目標を持ち、その達成に向けて考えて進んでいく」というのは、うちのグループが求めているマインドなので、自信のある方は、ぜひ一緒に高みを目指して進んでいきましょう!

若干、自信薄な方は『アオアシ』を読みながら、一緒に進んでいきましょう!(笑)

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