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【雨の日こそ外遊び】自分なりの楽しみ方を知っていれば梅雨も快適に過ごせます

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こんにちは。店舗管理部の飯豊です。「梅雨の時期こそ、気分は晴れ」。梅雨の時期を元気いっぱいに!!
梅雨の時期に憂鬱だと感じる方、自分なりの楽しみ方を知っていれば、梅雨を快適に過ごせます。
湿邪、気圧の変化や、湿度・温度の変化で、体調管理も難しくなりますが、いっぱい遊んで代謝を上げて、気分も上げていくことをおすすめします。

↑の写真は雨の日の日没時、横須賀の秋山・立石で長時間露光(60秒)で撮りました。
雨が降る中なので、遠くに見える富士山の頂上は雲がかかって見えない^^;

あえて雨の中で山歩きを楽しむ「シャワートレッキング」

気温が高く、半袖でも暑く感じるくらいの時が、雨の中を歩くには最適。気温が低いときは、防水シェル装備で風邪をひかないように注意が必要です。

雨の中を滑らずに歩くには、注意力や技術も必要になりますし、防水シェルを着ていたら、体力の消耗度も変わるかもしれません。

そういうことも楽しみの一つとして歩いたり、雨が降ってイキイキとしている苔やシダを観察するのもいいです。

梅雨といえば紫陽花(あじさい)

梅雨の花と聞いて、紫陽花を連想される人が多いのではないでしょうか。梅雨にしか味わえない風情の中でも、雨の中で咲き誇る紫陽花の姿は、はるか昔から日本人の心をつかんできました。

花の美しさに感動し、俳句の中でも表現されています。

  • 「紫陽花や 帷子時の 薄浅黄」(あじさいや かたびらどきの うすあさぎ)松尾芭蕉
  • 「紫陽花や 藪を小庭の 別座舗」(あじさいや やぶをこにわの べつざしき)松尾芭蕉
  • 「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」(正岡子規)

どんよりとした梅雨の時期、美しく咲く花々を観ながら、鎌倉あたりを散策するのが毎年の楽しみです。あえて雨が強めに降っている時に行くと、閑散としていてゆっくり紫陽花鑑賞ができます。

雨の中で写真撮影

雨の日の川遊びは危険が伴うし、海に行ったら寒そうだと感じる時でも、外には出かけたい。そういうときは、写真撮影日にしています。

静けさの中の雨音、雨の日ならではの独特な風情を感じて、心が洗われるような気持ちになりながらの写真撮影。

景勝地でも人が少ないと撮影しやすいし、撮影時にアクセントを付与する、水たまりなどを利用したリフレクション(反射)撮影なんかもできます。

雨の日の撮影では、傘なんか使いません。ずぶ濡れになりがら撮影します。ずぶ濡れでもカメラの防水はしておりませんが、今まで壊れたことはありません。撮影後には、しっかり拭いて乾燥させますが。。。

梅雨明けの楽しみは、雲のない星空の観賞

2019年の8月の主な天文現象は、

  • 8月13日 ペルセウス座流星群が極大
    ペルセウス座流星群の活動の極大時刻は8月13日午後4時ごろで、残念ながら見えません。その前夜の13日未明から明け方と、当夜の13日深夜が最も見ごろとなるらしいです。
  • 8月12日 月と土星が大接近
    明るい月(月齢11)と、土星が大接近して見えると言われています。
  • 8月10日 水星が西方最大離角
    水星が、太陽から最も離れて西方最大離角となる日らしいです。
  • 8月 7日 伝統的七夕
    旧暦にもとづいた「伝統的七夕(旧七夕)」、今年は8月7日。夏の大三角(はくちょう、こと、わし)や、天の川を見上げましょう。織女星(こと座のベガ)と牽牛星(わし座のアルタイル)の間に流れる天の川を鑑賞するいい日です。
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