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【自分らしく、その人らしく…】私が面接で採用と判断する際に重視していること

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こんにちは、企画部のヨシヒコです。
秋になってやっと涼しくなってきましたね。ヨシヒコは8月末ぐらいからブタクサの花粉攻撃を受けて、地味にしんどい感じになっていましたorz

結論から言ってしまうと・・・

今回のブログですが、面接をテーマにしてみようと思ってます。部署のスタッフ応募の面接対応は、以前から私ともう一人とで行っているのですが、今回はその中でふと感じていることをいくつかつらつらと書いていきます!

最終的に採用と判断する際に、私が(個人的に)重視していることは「その人がミスをした際に、自身がしっかりケツを拭く覚悟があるか」という点です。

言い換えると「最後までしっかり面倒を見ようと思えるか」とも言えますでしょうか。

正直なところ、短時間の面接でその人のすべてを理解することは不可能だと思っています。しかし、その人がどのような趣向を持っているかできる限り理解に努め、人間性やスキルから将来的な部内の立ち位置をイメージしつつ、最終的に上記の基準と照らし合わせて判断しています。

面接する際に気を付けている点

私が面接する際は一方的な質問攻めに終始することは避けています。

理由としては、将来一緒に頑張っていくことになったとして、事前にできる限りお互いの不明点を解決をしておいたほうが良いと考えているのと、単純に自分が求職者だった時に、何か嫌だなと感じる節があったためです。

和気あいあいとする必要はありませんが、個人と組織との方向性やモチベーションが一致しないと良い成果は出ないと考えているため、この限られた時間の中であっても、お互いがお互いを知ることは将来的に良い効果をもたらすのではないかと思っています。

面接の際に見ている点

今まで書いてきたことと重複してしまう点もありますが、その人の趣向であったり、核になっているものは何かという点を見るようにしてます。

ここに関しては、何が良くて何が悪いと一概に言えないところもありますが、「その人らしさ」を理解し、それが部署内で発揮されたときに、どのような効果が全体に出るかという点を、ポジティブおよびネガティブの両面でイメージしています。

もちろん、輝かしい経歴やスキルがあることは悪いことではありませんが、個人的にはあくまで「その人らしさ」を理解するための判断材料のひとつにすぎないと思っています。

大抵の場合、結果的に「人」が重要視されるので、「その人らしさを発揮し、個人と組織の双方が利益を得る」という形になることが、一番理想的なのかなと思っています。

以上、いつにも増してあまり皆様の参考にならなそうだなと、書きながら感じていたヨシヒコでした~!

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