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競馬はギャンブルだけじゃない!ロマンや感動も!!【僕と馬とお仕事】

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さて、本日は自分のこの『ウオッカ』という名前について話させてもらおうかと。んっ??興味が無いって??(笑)まぁそう言わないでくださいな。

『ウオッカ』という名前の由来

『ウオッカ』と聞いてこの人はお酒好きなんだなと思った方残念!!違うんです!!

2007年の【日本ダービー馬】の『ウオッカ』から頂きました(笑)
そう、私は競馬が大好きなんです。(昔ほどではないが。。。)

自分の父親に競馬場に連れていってもらい、競馬場の雰囲気、歓声、走るサラブレッドのカッコ良さに衝撃を受けたのがキッカケです。

今考えると1番はじめに見たのが1996年【天皇賞秋】というレースだったから、これほどのめり込んだのかも知れません。

当時3強と言われていた古馬に対して、その年骨折してクラシックレースを棒に振った骨折明けの競走馬「バブルガムフェロー」が勝利。しかも当時天皇賞を4歳(現在の3歳)という若さで制したのは史上初という歴史的快挙でした。

そんな快挙も自分の心を動かしたのかなと。

競馬にはロマンや感動もたくさんある

もちろん賭け事としてのイメージが強いは仕方無い事ですし、自分も賭けないわけではないのですが、競馬にはギャンブル性だけでなく、たくさんのドラマもあります。

その中でもどうしてもその場面が見たくてビデオを取り寄せてもらったくらい感動したのが、「キーストン」という馬。能力はその世代でも1級品!!ただチグハグなレースも有ります。

【日本ダービー(日本最大のレース)】に勝つために、馬主さんから騎手の途中乗り替わりの話があったのですが、調教師が馬主さんに変えないでくれと懇願し、交代することなく【日本ダービー】優勝。という話も感動なのですが、その後も二人三脚で大レースを制していくことになります。

しか、しあるレースで突然別れが・・・
レース最後の直線で・・・馬に故障発生。バランスを崩し前のめりになり、騎手は落馬。放り投げ出され意識を失って動かない。「キーストン」は1本の脚が完全に折れていて引きずりながら、3本脚の状態で騎手の元へ。膝をついて、騎手の胸のところに顔を持ってきて、鼻面を押しつけて、まるで『大丈夫?』と言っているような光景に・・・

競馬にはこういう話がたっくさんあります。つい先日もG1という大きなレースがあったのですが、勝ち馬は1日前に亡くなった馬の息子だったとか。

こういうロマンや感動もたくさんあるし、本当にレースの迫力は他では味わえないですよ!一番はG1と言われるレースを観に行ってほしいですね。そして特に府中競馬場をおススメいたします。
今はデートにも最適な場所ですし、ほとんどの女の子はきっと・・・(笑)

皆さんも是非競馬に興味を・・・??
んっ??全く仕事と関係ない話を(笑)

ON、OFFを上手に切り替えて明日もがんばりましょう

けど、こういう自分の好きな事に没頭できる時間が作れるのも、この仕事のいい所(ON、OFFをしっかりつけられる)。

また、目指せる所はたくさんあるので、熱い気持ちで目標に向かって突き進めると思いますし、色々な趣味を持っている方もたくさんいます。

少しでも興味を持ったのであれば、是非一花咲かせましょう!!

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