ビクトリーシーズン
どちらかと言えば理数系なロケットマン。「これだけハマってるから」とかそういう事は一切排除し、あくまで設定が全て、といった考え方が基本なんです。
オープン1KでGODを引こうが、ジャグ1200回転のバケを引こうが、あくまで確率に則って、それに引っかかっただけの話でしかないんです。
だがしかし・・・スロットにはそれだけじゃない何かがあるという考えに否定的なわけでもないんです。
スロットあるある
スロッターなら誰もが経験した事のある、何やっても勝てちゃうシーズン。例えるなら【無双モード】って奴ですね。
逆に何やってもほぼ天井行き。バケ単とか当たり前の【オフシーズン】。これは経験すると、「もうスロット辞めよう」って本気で思っちゃいます。(だが辞めませんが)
本当にこればっかりは味わうと、何かしらの操作が働いているんじゃないかと。。。
何故そんな話かというと、ロケットマンの3月の収支なんですが・・・
マイナス198K _| ̄|○ il||li
メイン機種は『凱旋』、『ハーデス』、『まどマギ2』。
常に最悪を想定しながら打つんですが、その殆どが想定通りに事を運んでこの状況。天井を迎えた回数は公開したく無いレベル。そんなつもりは無かったんです。ただ、今年まだお会いできていないGOD様にお会いしようと思っただけなんです。スロットの神様はお布施にお金がかかるんです。
それでもお会いできなかったんですが。。。
反撃開始!!
ところが4月、後半までの収支がなんと!プラス245K。メイン機種は『ハーデス』、『吉宗極』。
3月にはあんなにもお金をつぎ込んだのに、全くお顔を見せなかったGOD様が1日に2回も!!更には全回転フリーズやペルセポネ950上乗せ等、事故りまくり。吉宗極では1/65536のフリーズを連日引いたりと、もうお祭り騒ぎ!!
これも結局確率に則っての話だとは思うのですが、ロケットマンの場合必ずワンセットで訪れるんです。どっちが先かはその時次第ですが。
吉宗極
お陰で吉宗極にはすっかりハマっちゃいました。そんな吉宗極のスペックですが・・・
ボナ初 AT 合算 機械割
設定1 1/408.2 1/1452.3 1/318.7 96.2%
設定2 1/385.5 1/1344.0 1/299.5 98.2%
設定3 1/383.1 1/1344.0 1/294.5 100.6%
設定4 1/347.4 1/1126.3 1/265.5 103.3%
設定5 1/328.3 1/1081.8 1/251.9 106.5%
設定6 1/305.0 1/867.3 1/225.7 110.9%
天井:最大1428G+α消化で天井到達
コイン持ちは悪くないですが、打った感じ、ほぼ天井まっしぐらな初代吉宗を匂わせる台。ただし一度事故ると閉店まで続くんじゃないかと思うほど、なかなかゲーム数の減らないARTに突入する荒波スペック。
5号機になって誰もが感じていた事。
- 2000枚クラスでもう事故レベルになった
- 5000枚なんかもう大事故レベル
- 万枚はもう65000分の1を一回引いてもほぼない
- それで万枚になるのは稀有
こういった事を払拭させる台だと宣言致します。うん。完全にハマっちゃいけない台にハマった感じですね(^_^;)
そんなこんなで話がリアルに飛んじゃいましたが、今後もそんなスロット状況をお話ししていければと思います。
~続く~