池袋店新人スタッフのブレス☆ケアです。最近2名の新人スタッフが配属され、もう新人ではない先輩社員になりました！目標とされる、希望を与えられるような先輩を目指します!(^^)!
【航海士：ナミ】から学ぶ生き方
前回は【狙撃手：ウソップ】について書きましたが・・・今回は・・・
麦わら海賊団の【航海士：ナミ】について書いていきます。
幼少期に体験した壮絶な過去！！
戦争孤児のナミは育ての親である元女海兵の【ベルメール】に拾われ、故郷のココヤシで貧しいながらも幸せに暮らしていたが、海賊たちが侵略してきて占拠されてしまいました。
海賊たちからナミを守るため【ベルメール】は自らを犠牲に・・・【ナミ】の目の前で【ベルメール】は命を落としました。
その後、航海術のセンスを買われた【ナミ】。稼いだ大金で村を買い取るという条件で、幼少期の【ナミ】はたった一人・・・海賊の下で働くこととなります・・・全ては大好きな村の皆が傷つかないようにするためでした。
しかし・・・その約束が果たされようとした直前に、海賊の裏切りによって、約束は白紙に戻ってしまいます。
【ナミ】が自分を犠牲にしてでも守りたかった村の皆は・・・実は【ナミ】が自分たちのために自らを犠牲にしてくれていることを知っていました。
【ナミ】が裏切られたことを知った村人たちは・・・命を賭して海賊と戦うという決断を下しました。
結果としては漫画らしく【ルフィ達】が海賊達をやっつけて・・・めでたし、めでたし・・・なんですが・・・
はい！私が紹介したいのは、この心情です！！
【ナミ】が自分を犠牲にしてでも欲しかったものは・・・辛くても泣かずに頑張ってこれたのは・・・村の皆が傷つかないように・・・なのに村人たちは自分の命が尽きても構わないという決意で戦場へ・・・
いやいや！！それじゃ【ナミ】の今までの頑張り無下にしてない！？
一番大切な人達がそれやっちゃダメじゃね！？
【ナミ】の気持ちを汲み取れば、「命を懸けて・・・」という決断は出来ないはず・・・
本当の優しさは、仲間の信念を汲み取った行動!!
例えば仕事で「どうしても成し遂げたいこと」があって、時間外でも頑張っていた人に、どんな行動を取るのが正解か？どうすれば「その人の信念に加担」できるのだろうか。
「そんなに頑張らなくていいよ」、「もう帰りなよ」という言葉は果たして思いやりや優しさなのでしょうか？
確かに規律やルールや風土もあります。辛そうで見ていられないという気持ちも分かるが、それは同情でしかない。
私は「どうしても成し遂げたいこと」を理解、共感して実現に向けて協力することこそが本当の優しさなのではないかと思います。
池袋店では今、どんな女性でも輝ける可能性にかけて、低迷者向上プロジェクトを一致団結して行なっております！！
「この子なんで結果出ないんだろう・・・・どうしたらいいか・・・」と悩んでるスタッフに対し、「もうあきらめてクビにすれば？」なんて言うスタッフは一人もいません。
「俺はここを修正したほうがいいと思う」、「ちょっと僕が面倒みてみましょうか？」など、複数人で協力して、一人でも多くの女性が輝けるように頑張っています！！
この仕事の醍醐味は・・・決して人をあきらめないということだと私は思います！！
上手くまとまってないような気もしますが・・・(笑)
次回は【コック：サンジ】について書きま～す！
ブレス☆ケアでした。
