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【浅草三社祭・『男』から『漢』へ】宮神輿を担がせていただきました!

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皆様、気温の変化にはついていけておりますでしょうか??
アっちゃんです。

三社祭で宮神輿を担がせていただきました!

大の祭り男で有名な私は、普段は温厚な性格ですが、この時だけは人が変わってしまいます。

5月は毎年、『浅草三社祭』。非常に有名な神輿祭りのひとつです。とある会でとある町会を担いでおりますが、今年は宮神輿を担ぐ町会代表の選抜に選ばれドキドキ。

なんでドキドキかは、YouTubeなどで動画を見てみると良いでしょう(笑)

地元の祭りでは、役員なので『神輿を担ぐ』より『神輿を動かす』役に徹しておりますが、今回は完全に『担ぎ手』として参加しているため、好き放題担げました!!!

左肩の神輿コブは男の勲章

私の左肩には16歳の頃から育てているものがあります。

『神輿コブ』

重い神輿をしっかり担いでいると、そこが腫れ上がります。長年担いでると時間がたっても無くならないシコリとなりコブとなります。

担ぎ続けてきた歴年を象徴するともいえる神輿コブ。アンバランスなことに左肩にしかないですが(笑)、人生の半分は祭りに関わっています。これからも関わり続けますし、次期か次々期の会長候補なので!!エッヘン

話がずれましたが、三社祭をご存じない方、是非、動画検索して見て下さい。荒く感じるかもしれませんが、非常に粋で歴史を感じさせます。

先ほど申し上げた宮神輿選抜は普段はありません。担ぎたい人が早い者勝ちで担ぐのですが、本気の喧嘩になり大騒ぎになるため、今年は選抜で決められた人が神輿につき、スタートするという形です。

とても誇れることであります。あの宮神輿の重みは忘れられません♪

そして、そこからの町会神輿!!自分デザインのダボシャツに黒の股引、町会の半纏を巻き帯でビシっと縛り!!気合は十分!!!!

日本の文化を肌で感じて『漢』になる

皆さん、お神輿ってどうやって担ぐと思います?

コツがあるんです。肩はしっかり添えるだけ。添えた上で、本腰と脚で担ぐんです。身体の芯をしっかりと構え、脚で踏ん張る!!

自分が格好良く担げているかどうかはわかりませんが、しっかり担げている実感はあります。まぁ、今回の三社で、完全に腰を痛めましたが(笑)

おまけに終始炎天下の中、水分は摂っても摂っても数十秒後には汗で出てしまっている感覚!!

そして、晒している顔面だけ日焼けする!!先日のブログで公開した沖縄旅行の日焼けに良い感じで上乗せいたしました(笑)

是非、祭りに興味持ってください。日本の文化です。いつもと違う自分になれます。『男』から『漢』になります!!!

女性スタッフ
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