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【長寿国・日本の地域別食生活】年をとっても現役で働いていくために

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ブログをご覧いただいてる皆様。新橋店スタッフ前田です!

日本は世界第2位の長寿国

最近下っ腹が気になり始めたアラサ―男子ですが、疲れやすく動きが日に日に鈍くなっていってるような気が・・・タバコの本数も増えてるような・・・

禁煙ブームがにわかに起きてますが、長寿の秘訣としてはタバコは厳禁ですよね!

日本は現在、世界第2位の長寿国だとか・・・

2016年の日本人の平均寿命は、女性が87.14歳、男性は80.98歳と、過去最高となったようです。医療技術の進歩とともに、海外の人からは日本食は健康食というイメージもあるくらいですからね!

しかし、不健康な人ももちろんいます。それには地域差が大きく関係しているようです。

日本人の死因1位の“がん”も、かなりの地域差があって、がんの死亡率・罹患率には食生活が与える影響が大きいみたいです!

日本で死亡率が最も高いといわれる青森県

日本で死亡率が最も高いのが青森県、そして最も低いのは長野県!この2つの県の差は、がん死亡率の差によるものだと推測される説も・・・

肺がん死亡率は青森県が4位に対し、長野県は47位!
胃がん死亡率は青森県1位に対し、長野県は43位という結果に!!

現在がん治療の地域差はほとんどないため、発症率が高ければ死亡に繋がるようです。がん発症の要因は、食生活、運動、ストレスの3つです。その地域の特有の食生活によって野菜や塩分、脂肪などの摂取量の差が生じてきます。がんができるメカニズムは複雑なので、因果関係を特定することはできませんが、そういった要素が長年のうちに積み重なって、青森県と長野県のように大きな差になるようですよ?

青森県はがん死亡率以外にも、糖尿病死亡率や脳梗塞死亡率も高い“短命県”と言われており、2015年の女性「死亡率ランキング」を見てみると、上位10県のなかに、1位の青森県を筆頭に、福島県(2位)、岩手県(6位)、秋田県(7位)、北海道(8位)と、北海道・東北地方から5つが含まれてます。

青森出身の前田としては喜ばしくない結果です><

ウォーキングよりもテレビ鑑賞?

東北地方は塩分を多く使った“漬け物文化圏”で、特に青森といえば“朝ラーメン”という習慣もあります。インスタントラーメンの消費量は全国1位、またテレビの視聴時間が1位という統計もあります。食後に15分ぐらいのウォーキングをすれば、血糖値の上昇を抑えることができるといわれていますが、外出するよりテレビを見てしまうようです・・・

もちろん前田も仕事終わり、家に帰り食事をした後はゴロ寝してテレビ鑑賞が日課となっております。もちろん塩気の多いものが好きです・・・

仕事を頑張り、IQOS購入を考える前田でした・・・

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