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秋冬のトレーニングに関する注意点【取り戻せマッスルボディー!!番外編】

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皆様 こんにちは、はじめてのKです!10月になって急に朝晩が寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか? 急激な寒暖差で体調など崩していませんか?

◆今の時期のトレーニングに関する注意点◆

秋は皆様にとって芸術の秋?食欲の秋?

ちなみに私はもっぱら食欲の秋ですね(笑)。考えただけでもヨダレが出そうですが・・・いつもですが・・・日々、加速しているように感じる39歳。10月の出来事をお送りいたします。

しかし、今年最初のブログ宣言から、ここにきて停滞・・・ホントものすごく緩やかですが筋トレ継続中です・・・

今はまだいいですが、寒くなるとどうしても外に出るのが面倒臭くなり、体の方も体温を保とうと皮下脂肪を蓄えやすくなるので「冬太り」という現象が起こり易くなります。要注意ですよ!!!

そんな時「ウォーキングやジョギングで体脂肪を燃焼させてダイエットをしよう!」と、決意する事はとても立派だと思いますが、寒い時期に屋外で運動するのは危険な場合がある事を知っておいて下さい。

◆低温での運動は心臓に負担がかかる◆

冷たい水の中で泳ぐと心臓麻痺を起こすというのはよく聞く話ですよね。

冷たいものに触れると指先の感覚がなくなるように、人体の組織は最適な温度を大きく外れると、動きが鈍くなったり、ひどい場合は麻痺することがあります。

寒い場所で運動をすると、手足など末端で冷やされた血液が心臓にたくさん流れ込む事になり、これが心臓に大きな負担をかけて麻痺を引き起こすわけです。

血液の流れに関係しているわけですから、激しい運動をすればするほど危険は増す事になります。

◆室内・室外の温度差に注意が必要◆

体温の低下が心臓に悪いのなら、部屋の中でしっかり体を温めてから外に出れば大丈夫と思う人もいるかもしれません。

しかし、温度の急激な変化もまた体に大きな負担をかけるので要注意です。

人間の血管は、体温調節のために外気温を感知して狭まったり広がったりする機能があります。つまり、急激に温度が変わると血管の太さも変わって、流れる血液の量にも変化が起こります。

そして血液量の変化によって起きる血圧の急な変動が、心臓や脳の障害の原因になりますので十分注意が必要です。

*続きは11月編で!


それでは最後に今月のおすすめ曲!!

今月もプラチナジャズの1曲。何とエヴァンゲリオンです。

Platina Jazz – Fly Me To The Moon (from Neon Genesis Evangelion)

これからの時期にオススメの曲かと思います。

女性スタッフ
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