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【心と体の健康を考える!】「やる気が出ない」3つの要因とは?

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皆様こんにちは(^^)錦糸町の安倍晋二です!圧勝です。今期も宜しくお願い致します。

今日は無気力についてのお話です。皆様は何のために頑張っていますか?自分のためだったり、誰かのためだったり、色々あるとは思いますが・・・様々な方を見て来て「この人は無気力だな、全然頑張れないな」と思うこともあり、気になったので、調べながらつらつらと書いてまいります。

(自称)鬱の人

鬱の症状は「無気力」「意欲の低下」が代表的です。やる気が出ないと鬱を治す気すらなくなってしまい、さらに鬱が進行するという悪循環になってしまうそうです。

また(自称)を付けたのは自分を鬱だと思っていると、そうでなくても本当に鬱になってしまうことがあるそうです。若者の安定剤・睡眠薬の常用もそれを加速させる要因になっているとのこと。病は気からですね!と言いたいところですが、この「やる気が出ない」症状は、気持ちの問題よりも大きな要因があるそうです。

それが「栄養不足」「睡眠不足」「運動不足」です。

「栄養不足」

栄養が不足するとドーパミンやノルアドレナリンなどの、やる気に繋がる脳の神経伝達物質の分泌が少なくなる可能性があります。脳の栄養不足がやる気不足の原因となるわけです。

また、栄養不足は様々な症状を引き起こします。鉄分の不足によって鉄欠乏性貧血になっていたり、ビタミン不足やミネラル不足によっても、鬱病や総合失調症などを引き起こすことがあるそうです。

多くの現代人は栄養不足と言われており、栄養不足がやる気の低下などに繋がっている可能性が高いそうです。

また対策として、サプリメントの摂取が効果的だそうです。もしサプリメントをとっていても、やる気が出なければ、症状が回復していないという可能性もあります。他の原因についても考えましょう。

「睡眠不足」

栄養不足の次に考えるべきは睡眠不足です。睡眠不足は、自律神経の乱れ・セロトニンやドーパミンなどの分泌の乱れを引き起こします。疲労も回復しませんし、それが無気力を引き起こしている可能性があります。

徹夜をイメージしてもらえばわかりますが、睡眠不足では気力が出るわけがありません。寝不足で頑張ろうとしても無駄なのは想像できると思います。

ただし寝不足だからといって、長時間の昼寝や二度寝などもNGです。血流が悪くなり自律神経が乱れます。これは寝不足のときと同じ状態ということです。さらに体内リズムも狂うのでオススメできません。

睡眠不足を解消するには「早寝・早起き」を心掛けることがとても大事です。これも口で言うのは簡単ですが、実際に行うのは難しいですよね。

「運動不足」

最後は運動不足です。これも睡眠と同じ理由で「血流の悪化」「自律神経の乱れ」を引き起こします。

疲れているから動きたくないという気持ちはわかりますが、鬱の症状が出ている人が部屋でゴロゴロするのは良くないです。血流の悪化を引き起こし、それが自律神経の乱れに繋がってしまい、やる気が出なくなってしまうそうです。

理想は外に出てジョギングをすることですが・・・それが出来るなら苦労しない、と。実際ジョギングを始めるというのは、鬱病の人にとってはなかなか大変ですし、ジョギングをした後の爽快感などは実際に走ってみないとわからないです。

結局、好きなスポーツをやるのが一番ですね!

とりあえず何かする。

おすすめなのは「部屋の掃除」「外出する」です。部屋が散らかっていると精神的に落ち着かなくなるのは当然です。目から様々な情報が入ってくるので脳が疲れてしまうからです。

人間というのは不思議なもので、なんでもいいから体を動かせばだんだんとその作業に没頭していき、次第に悩みから離れることができます。

私は革製品を磨くのが大好きで、サイズによりますが大きい製品は6時間くらい磨けます。何も考えずに革を保湿し、綺麗にするだけで大変落ち着きます。

科学的にいうと、悩みに費やしていた脳へのエネルギーが他のところに回り、そして体を動かすことで血流も良くなるという理由があるそうです。

女性スタッフ
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