シェアする

【THE BLUE HEARTS】日本ロック界の伝説『ブルーハーツ』の魂は今も生きている

シェアする

こんにちわ、スタッフの塚田です。

昭和の音楽

音楽って全世界で何曲ぐらいあるのでしょうか?
洋楽はもちろん相当な数があると思いますが、日本の音楽も沢山ありますね。

人により好みの音楽は分かれますが、最近の音楽は正直聞かなくなりました。理由は心に刺さらないからです。昭和の人の考えになりますが、皆同じような歌詞と曲に聞こえてしまいます。なんとか取り入れようとしてもなかなか取り入れられません。悪口じゃないですよ(*^_^*)

そんな日本の音楽で熱狂させて頂いたのが、伝説のバンド『ブルーハーツ』です。若い人の間でも結構有名なバンドですが、分からない人もいると思うのでなんとなく説明をしますね。

『ザ・ブルーハーツ』

1985年結成。1987年にシングル「リンダリンダ」でメジャーデビュー。解散後、また近年でも彼らの楽曲はCMやドラマや映画などに多く使われている。

『ザ・ブルーハーツ』の詩はNHK「人間講座」の「言葉の力・詩の力」でも、その文学性が高く評価されている。「THE BLUE HEARTS」から「TRAIN-TRAIN」までの前期三部作は、ブルースをルーツとしたメッセージ性の強い、独自の日本語ロックの世界を構築していたが、イーストウェスト移籍後からの後期作品は、後のTHE HIGH-LOWSに繋がる様々なスタイルを取り入れ、メッセージ性を無視した楽曲も多い。

今の時代でもCMやドラマなどに使われており、伝説のロックバンドとして日本音楽史にその名を刻み込んでおります。多くの若者が彼らの詩に勇気づけられ、感動と情熱を味わい、今でも語られるバンドなんです。どの詩を評価すればいいのかと思うほど、すべての曲に魂が乗り移っております。

あのビートたけしも『ザ・ブルーハーツ』の事を認めており、お笑いをしてなかったら『ブルーハーツ』の甲本ヒロトになりたいと言ってたとか!?どこかのテレビで見させてもらいました。

未来のミュージシャンと我々にも繋がる事

私は今の歌を決してバカにしてるわけではありません。ただ個性はないと思います。もちろんテレビなどの規制といった問題もあり、表現の仕方が変わったのかも知れません。でも詩に力がないんです。あっでも、たまに若いミュージシャンで良い詩を歌ってる人もいますね。心に刺さる詩もあります。

伝説のロックバンド『THE BLUE HEARTS』。これを超えるのは中々難しいと思いながら、今の人にも期待してる私がいます。

ちなみに『ブルーハーツ』で好きな曲は「青空」と「1000のバイオリン」です。めちゃ深いですよ。良かったら今度聞いてみてくださいね。

女性スタッフ
グレイス男性求人ブログの更新ニュース情報を、
Facebookページにいいね!してチェックしてね♪