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【一般社員三村耕作・外伝】風俗業界に転職してから学んだ処世術とは?

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こんにちは埼玉の能天気ことミムラです。先日は僕の自称サクセスストーリーをお伝えしておりましたが、本日は一転、外伝的なトピックをお話ししたいと思います。題して・・・

風俗業界で学んだ処世術

この業界でどんな人が出世出来るか、簡単なことです。それは”仕事”が出来る人です。しかし、ひと口に仕事が出来ると言ってもその解釈は様々で広義の意味があると思います。

例えば、受付業務(接客)スキルが高いのも1つであり、面接業務(タレント対応)スキルが高いかったり、実務スキル(経理関係等)が高いなども”仕事”が出来ることの1つになります。何か1つの分野に特化したストロングポイントを持っているのは大変な強みになります。

裏を返すと、強みがない人はこの業界で出世する事ができないのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは全く違います。

何故なら僕は受付業務も、面接経験も、実務のどれも全く出来ないタイプの人種でしたが、今では地方のお店を任せて貰えるまでの立場には上ることが出来ました。

「大事なのは熱い気持ちと〇〇!」

自分が他と違ったのは人(他者)を好きになるという点において尋常でないまでにこだわったことです。

お客様や働いて頂くタレントさんはもちろん、一緒に働くスタッフを含め、自分の仕事に関係する(協力してくれる)方々すべてを素で好きになりました。

結局は自分の良い気持ち(思い)は相手にストレートに伝わるので、これが相手のための行動であれば、それはプラスの気持ちに作用していくし、阻害するような行動であれば、マイナスの気持ちに働き、悪しき方向にしか進みません。言葉にすると非常にシンプルなことですが、自分の経験として理解できるようになりました。

上記であげた事は簡略化した言い方になりますが、自分の損得とは関係なく、相手にとってプラスな事を真摯に取り組んでいれば、自分にも自ずと良いことが回ってくるんだと、ある日ある時、感じたのがキッカケです。

どの社会でも対人関係が悪いと何事も上手くいきません。上手く波に乗っていると思っていても実際はそうでない場合(相手からは良く思われていないケース)もあります。

自分の熱い思いを、ありのまま相手に伝える事が素直に出来たらそれで良いのです。
※あくまで個人的な意見によるもので、諸説見解はあるかと思いますが。

そして☆人たらし☆になる事

私がこの場で言う“人たらし”とは悪い意味ではなく、人に好かれるという意味で使用しております。

辞書等では〈人誑し⇒人を騙すことや、騙す人のこと〉と記されております。言葉巧みに人を騙し、甘い言葉で誘惑するといった意味が通例なので、文字面だけを見ると悪のイメージしか思い浮かびません。

が!!!

誰にでも出来る事ではありません。人たらしであるメリットもありますが、反面、苦労していることもあるのです。(ここは割愛させていただきます)

ちなみに、こんな面を持っている人が人たらしの共通項として挙げられます。

  • 礼儀正しい
  • おねだり上手
  • 人を否定しない
  • 常にポジティヴ
  • 真面目にコツコツと努力する

以上のようなことが自然と出来る方は、人たらしの素質があると言われております。


いつもと同じく、最初のテーマと大きく脱線してしまったため、次回以降でサクセスSTORY!(もう聞き飽きた!)と、この風俗業界を生きる処世術の具体例を続けていきたいと思います。

ちなみに、以前私がいたAV業界も1年働けば、一般企業の倍以上、濃密な経験ができると上司によく言われたことを覚えておりますが、風俗業界で1年働くことが出来たら、時間の使い方、人との付き合い♡、距離感、金銭感覚¥、と生きてく上で必要な事は全てと言っても過言ではないくらい学べます。一般企業の3倍以上は体感できると思っております。

これはまんざら嘘ではないはずです。

自分を試したいと思っている方、自分が他人と比較した際に優れている、異なっていると思っている方は、ぜひともウチのグループで、その力を思う存分発揮してほしいと思います。

女性スタッフ
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