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【ネタバレ注意】10年以上ぶりに『ドラクエ6~幻の大地~』やってみた!

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こんにちは!!こんばんは!!大福です♪♪今回もドラクエのお話☆
『ドラクエ6~幻の大地~』の話題でお話ししていきたいと思います。

『ドラクエ6~幻の大地~』とは?

簡単にストーリーですが、魔王ムドーが世界を支配しようと企む世界。村の青年という設定で主人公の物語がスタートします。

※ネタバレ注意

村長からの依頼で年に一度行われる村祭り(精霊の祭り)で必要な道具を取りにいくことになった主人公。その道中、大地に開いた大穴に落ちて別の世界へ行き、奇妙な体験をする。

元の世界に戻り、話を聞くとその世界が「幻の大地」と言われる存在であることが分かる。祭りの最中、精霊のお告げを聞き、数々の仲間と出会い、魔王ムドー討伐の鍵となる「ラーの鏡」を探索する。

物語の途中、「幻の大地」が何なのかその正体が明らかに・・・実は主人公が元いた世界が「夢の世界」で「幻の大地」が現実世界であることが判明する。主人公たちは「夢の世界」「現実世界」それぞれの魔王ムドーを討伐に向かう。

魔王ムドーを倒した後、本当の自分自身を見つける旅が始まる。その途中「伝説の武具」を4つ集めたり、行く先々の地域で起こる事件や出来事を解決に導いていく。

その中で魔王ムドーは実は「大魔王」の手下であることがわかる。本当のラスボスとは?「伝説の武具」、「幻の大地」との関係とは?

主人公たちの物語は続いていきます。おおまかなストーリーは上記のような内容となります。

10年ぶりに『ドラクエ6』やってみた

去年の12月、久しぶりに『ドラクエ6』をやり始めました。中学生以来なので10年以上ぶりになります。当時、めちゃくちゃハマってました(笑)

思い出しながら、徐々にストーリーを進めているところであります。

さて、ドラクエ6の中でも特に好きなキャラクターがいます。「チャモロ」という少年です。彼はゲント族という少数民族で、ムドー討伐前に仲間になります。

ゲント族について触れていきたいと思います。閉鎖的な村に住んでいる民族ですが、他の街や村とも交流があり、治癒能力に優れた民族でもあります。

彼らは「ゲントの神」というものを信仰しております。ネット上でも話題になってますが、実はゲント族の元々のルーツは「ホイミスライム」ではないか、という説があります。

その根拠はいくつもあります。まず「治癒能力」に優れているという点。ドラクエの代表的な呪文に「ホイミ」という回復魔法がありますが、当然その名の通り、ホイミスライムもゲント族も得意な魔法です。

また、装備できる防具についても「スライムメット」「スライムアーマー」といったスライム専用の防具をチャモロも装備できるのです。

また、「ゲントの杖」という、戦闘時に道具として使うと「ベホイミ」と同じ役割を果たす杖があります。元々チャモロが装備しているのですが、実はこの杖、仲間にできるスライム系のモンスターも装備できるのです。

ある説では、昔ホイミスライムが「人間になりたい」と願い、実際に人間になることができたホイミスライムがいて、その人間になれたホイミスライムがゲント族の起源であるといいます。

夢を願い続ければ想いが叶うという、ちょっと素敵な裏ストーリーがあるのです。

夢を持ち続けること

これはゲームの話ですが、我々の現実においても夢を持ち続けていくことは難しいことです。しかし、夢を持つのは素敵なことだし、生きていくうえで必要なことだと思います。

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