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あの頃の自分と現在

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こんにちは埼玉の能天気な三村です。

社会のヒエラルキーについて

一般的には社会に出ると上記の様な組織体系が多く、誰しもが最下層である「一般社員」から仕事をスタートすると思います。自分も24歳の時、「社長」ってどんな感じでなるんだろうと考えていた事もあります。

余談になりますが、広告営業マンをしていた時は一月の給料が20万程度、AVの営業をしていた時は40万程度、IT系の営業をしていた時は60万程度。ステップUPはしていたものの、物足りなさを感じながら仕事をこなしておりました。あの頃は凄く社長が遠い存在だったのは確かです。

TOPに必要な資質

時が経ち、あれから13年・・・私は会社の代表に登り、これから本当の意味で真価を問われる立場になりました。そこで、ふと思った事があります。

  • TOPになるには何が必要なのか?
  • 昔と現在の自分を比較した際に何が成長したのか?
  • 色々な業界を経験する中で仕事において必要不可欠な事は何か?

書店には数多のビジネス書籍が置かれています。ヤマト運輸元社長・小倉昌男氏の「経営学」もそんなビジネス書籍の一冊ですが、中でも私個人が独断で強く感銘を受けたのは下記の3つの項目です。

一、「論理的思考」

経営者にとって一番必要な条件は、論理的に考える力を持っていることである。なぜなら、経営は論理の積み重ねだからである。

二、「戦略的思考」

経営には戦略と戦術がある。戦術は、日常の営業活動において競争に勝つための方策であり、戦略は、経営目標を実現するための長期的な策略である。

三、「明るくて謙虚な性格」

明るい性格というのは、ものの考え方にも大きく影響を与えます。良い面や良い結果に目を向けるプラス思考と、いつも否定的な面ばかり強調するマイナス思考とがありますが、やはり経営者はプラス思考のできる明るさが求められます。

また謙虚さも大切です。他人の人となりを敬い、相手の長所を認めることができる謙虚さも重要な資質だとしています。

と、挙げると他にも沢山の項目がありますが、要するに「営業力」と「リーダ―シップ」の2つがあれば何とかなると思っております。

決断の連続が己の経験値となる

自分がお店を任される立場になり、はじめて分かる「実感する」「経験する」の日々が、息つく暇もなく訪れます。決断の連続が己の経験値となり、やがてそれが経験則として活かせるのでしょうが、私には絶対的にそれが足りません。。。(泣)

今後このBLOGにて、こんな能天気な私が如何に成り上がって来たかを面白おかしく伝えて行きたいと考えております。

◆最後にこの何でも出来る可能性∞なGROUPで、あなたも是非とも一緒に働いてみませんか?

今、悩んでいるかもしれませんが、一歩踏み出すその勇気を我々全員でバックアップします!やりがいのある職場、それに見合うギャランティーを約束します☆

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