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【仮想通貨きほんのき①】バブル到来!?今話題のビットコインってどうなの?

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みなさん、こんにちは!錦糸町エリア担当まっつーです_(._.)_
今回から、巷で話題のビットコイン(仮想通貨)について書いていこうと思います。

そもそも、仮想通貨って?

仮想通貨は、「管理者がいないとか発行体がない」とか、私たちには分かりにくい部分も多いものです。というのも、現存する通貨とは発行される仕組みも、流通の仕組みも、管理の仕組みも全く共通点がありません。

分かりやすく例えるのであれば、ある種の“ゲーム内通貨”のようなものです。誰かが管理しているものではなく、まさにインターネットそのものに近い感じです。

普通なら管理者なしに運用することは出来ませんが、インターネットも管理者なくネットワークを作ることに成功した画期的な発明でした。

仮想通貨も、管理者なしでポイントを流通させる仕組みを作ったという意味で、非常に画期的な発明なのです。暗号と計算機科学による画期的な理論から生まれ、今までにないシステムが実現できるということで急速に広がっていきました。

仮想通貨の買い方、利用方法

仮想通貨を始めるには、まずは専用の財布を作る必要があります。仮想通貨は現実に形あるモノではないので、コンピュータやスマートフォン等に保管するのが一般的です。

そもそも仮想通貨というだけで非常に多くの種類のものがあり、一単位の金額や手数料、将来性の見込みなどは千差万別。

まずはマニア向けのものではなく、誰しも一度は耳にしたことがあるようなビットコインなど、初心者に優しいものから始めることをオススメします。

次に、利用方法ですが、基本的な仕組みは送金です。仮想通貨にはアドレスというものがあります。財布アプリをインストールすると、あなた専用のアドレスが発行されます。これはメールアドレスやLINEのIDと同じで、世界で一つしかない固有の識別子になります。

アドレスを指定して、あとはいくら送金するかを決めてボタンを押せば、簡単に相手に送金されます。送金確定までには10分ほどかかりますが、確定してからはものの数秒で相手に届きます。相手の名前や住所などの個人情報は知る必要もありません。

大きく分かれる入手方法、“交換”と“採掘”

仮想通貨の入手方法は、大きく分けて2つあります。

ひとつは“交換”。

これが私たちにとっては現実的な方法で、すでに持っている人から買うということです。株式と同じような仕組みで、売りたい人と買いたい人の需給バランスによって変動する市場で、オンライン上の取引所で行われます。

もうひとつは、“採掘”といわれる方法です。

管理者が存在しないネットワークでは、システムのメンテナンスを参加者たちで分担して行います。

こういった作業はボランティアだと成り立たないので、メンテナンスをしてくれる人に対して新規の通貨が発行されることになっています。

ただ、この作業は競争がとても激しく、プロやマニアがしのぎを削る世界になっています。現在では、専用に設計された高速処理回路を多く積んだ特殊なコンピュータを利用して行わないと難しい状況です。


いかがでしたでしょうか?仕組みとしてはまだまだ複雑に思えるかもしれませんが、株式や為替取引と同じで、まずは少額からやってみるのが第一歩です!

次回は、もう少し掘り下げて説明してみたいと思います_(._.)_

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