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【真夏の祭典】これを見なきゃ夏を終えられない!~G1 CLIMAX~

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「GRACE GROUP」男性求人ブログをご覧の皆さん。こんにちわ。記録的猛暑が続き、ジャケット着用通勤が苦しい・・・どうも私です。(車通勤で冷房ガンガンなので、猛暑にあたるのは極わずかなのですが・・・)
夏の風物詩といえば・・・夏祭り?花火大会?BBQに海水浴??
いやいややっぱり・・・『G1 CLIMAX(ジーワン・クライマックス)』でしょ!!

『G1 CLIMAX』とは・・・

スポーツ&格闘技が大好きな私が、子供の頃から特に好きだったのが「プロレス」!当時から友人達と一緒に生観戦に出向いておりました!

「G1」と聞くと、競馬を思い浮かべてしまいますが・・・『G1 CLIMAX(ジーワン・クライマックス)』とは、日本最大のプロレス団体である「新日本プロレス」主催のヘビー級選手によるシングルリーグ戦。

「新日本プロレス」が開催する大会の中でも最大級の大会であり、別名『真夏の祭典』として知られているイベントなんです!

最大の魅力はその過酷さ・・・

大会形式はその年によって方式が異なるが、「①トーナメント方式」や、「②リーグ戦+決勝トーナメント方式」「③リーグ戦+決勝戦方式」とさまざま。

私が実際に観戦した②の大会形式では、リーグ戦上位2名ずつの計4名で決勝トーナメントを戦う大会でしたが、とある選手同士の勝ち星が同一になってしまい、トーナメント進出者決定戦の後に決勝トーナメントを行うことに。なんと決勝戦も合わせて1日3試合も行う過酷さ。

真夏の暑い会場で1日3試合なんて・・・

プロレスって八百長じゃないの?とか、よく軽視されがちですが、相手の技を受け止めあって、痛みに耐え抜いて、互いの十八番となる技を受けたり・受けにいったりして観客を湧かせる。

技を披露して相手の技を受ける、素人では決して真似出来ないショーを見ることに面白味があるんですよね。

近年では約4週間ほど掛けてリーグ戦+決勝戦が行われますが、業界の中では「プロレス界で最も長く過酷なリーグ戦」との呼び声の高い大会なんです!

優勝者には・・・

優勝者には賞金の他に、翌年1月4日に東京ドームで開催されるプロレス界最大級のイベント「WRESTLE KINGDOM(レッスル・キングダム)」、そのメインとなる「IWGPヘビー級選手権」への挑戦権が自動的に与えられます。もちろん現王者でない場合に限るとはいえ、過去27年間の中で、G1王者として優勝したのはたったの2名だけ!

なお2012年からは挑戦権そのものではなく、挑戦権利書という形で贈呈されるようになるのですが、挑戦者記入欄が無記入のため、他のレスラーから半年間もの期間、権利書を狙われ続けるという残酷さも...

スポーツは秋じゃなくて、やっぱり「夏」でしょ・・・

気温も暑いが、スポーツも熱い夏!

サッカーワールドカップもスタッフと集まって観戦して、かなりヒートアップしましたが、プロレス『G1 CLIMAX(ジーワン・クライマックス)』だけじゃなく、高校野球『甲子園』もあるし!!

とにかく、スポーツも人も熱いのが大好き!!

わが「GRACE GROUP」には、熱い男臭いスタッフ多数!
ぜひ、夏の祭典以上の熱い日々を一緒に過ごしてみませんか??

P.S. 暑苦しいだけのスタッフ陣ではありませんので、ご安心を(汗)

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