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【ナイスですね!】アダルト業界に革命を起こしたAV監督の生きざまをドラマ化

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前回の終わりに「店舗型ヘルス」と「ホテヘル」の違いを書くと言っておきながら、気まぐれな僕はまったく違うことを書こうとしてます。

『全裸監督』というドラマ

なぜかと言うと、先日の休みに暇を持て余した僕は、またまた某動画配信サービスを一日中観ていたのです。その時に『全裸監督』という変な名前のドラマを発見し、一気に観てしまったからなのです。

出演は山田孝之・満嶋真之介・玉山鉄二などがメインで、ちょいちょいピエール瀧も出てました(゜o゜)

内容はネタバレになるのであまり書きませんが、ハメ撮りの帝王・村西とおるさんのお話です。さまざまな逆境を乗り越え、エロを金にしていく内容です!ザックリまとめると。

今まで誰もやったことがないジャンルに挑戦し、今では当たり前に行なっている本番撮影を、当時ご法度だったにも関わらず作品にして発表。監督自ら出演してカメラを回すハメ撮りをしたり、駅弁を開発したり、懲役370年をアメリカで求刑されたりと、問題が山積みの中、ひとつひとつ解決して、ナイスな人生を歩んでいくお話です。

村西監督の名言

自分の信念を曲げずに作品を作ろうとする村西監督と、信じてついていく仲間たち。そんな村西監督ですが、調べると名言がたくさん出てきました。

『借金は自分への信用。返してくれると思われているから貸してくれる』
『勝ち続けることはなかなか難しいけど、負け続けることもない』
『世間に名が通っている有名人や金持ちたちは運がいいだけなんです。自分の能力だけで稼げたとか、有名になったということは99%ありません』

などなど、考えさせられる名言が多くみられましたので、良かったら検索してみてください☆

エロに対して本気で向き合う

ここまでエロに対して本気で向き合うことができたり、自分の思いを曲げずに困難に立ち向かえる信念があったら、必ず良いお店を作れると思います。

素敵な女の子たちをお客様に提供することもできるだろうし、そうしたら結果的にお店も大繁盛します。お給料だってたくさん貰えたり・・・などなど良いことづくしです。

土俵は違うのですが、同じくエロを生業する仕事をしている自分も、観ていて考えさせられる点が多々あったドラマでした。山田孝之さんがお尻丸出しで激しく駅弁するシーンは非常に面白かったです。

まだまだ見たい動画がたくさんありましたので、また機会があったら紹介したいと思います。


まったく関係ない話になりますが、最後に少しだけ書かせてください。

今回、私516は会社である賞をいただきました。ちゃんと頑張りを評価してもらえる良い会社だと感じましたが、それ以上に、自分のできないところを助けてくれる仲間たちがたくさんいる良いお店に配属されたと思いました。今夜は仲間たちに感謝しつつ眠りにつこうと思います。

いつか絶対に恩返しをしようと心に誓った出来事でした☆
それでは失礼いたします♪

女性スタッフ
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