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【働くことを決めた理由】悲しい未来しか見えないパチスロ暮らしからの脱却

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はじめまして、たくあんです。
4年にわたるスロット生活にお別れを告げ、新しい道を探した結果、風俗店員にたどり着きました。

お金を稼げる仕事

働くことを決める時は、特にやりたいこともなく、お金が稼げる仕事を探していました。

面接を受ける時、「職務経歴書を提出してください」といわれ、4年間も働いてないし、スロットのことなんて書いたら受かるはずないし、どうしようと考えました。

迷った挙句、正直に書いて提出することにしました。まあこんなふざけたこと書いてるんだし、受かるわけないだろうなと内心思っていました。

しかし、なぜか評価していただけて、その日のうちに内定をいただき、びっくりしました。ありがたや、ありがたや。という経緯で即入社を決めました。

スロットをやめた理由

なぜ僕がスロットをやめたかというと、理由は3つございます。

1つはみなさんご存知の通り、業界の規制になります。ペイアウトが下がり、イベントの告知禁止、5号機の撤去など、悲しいニュースばかりです。。。

ペイアウトが下がると、平均出玉も下がるので、稼げる金額だって当然下がります。まあ打ち子を使えば別ですが。

イベントの告知規制は、自分は人が集まるとこは好きじゃないので(普段の生活もそうです)、特にどっちでもいいかなって感じです。

5号機から6号機に変わる影響は大でした。5号機の設定6だと、負けること、出ないことが全然あるので、人が途中であきらめた台を、あとから打つことができたりもしました。

6号機の設定6は、グラフから状況が一目でわかるので、詳しくない方も全然やめません。つまり、あとから打つというのが難しいんです。リゼロなんて一目でわかりますよね。

悲しい未来しか見えなくて・・・

2つ目は将来性ですかね。ぼくの周りにはスロットで生活してる人が、大学生から45歳ぐらいまでいました。

若い時なら、スロットで稼ぐのも全然いいと思うのですが、30代でこの生活は、なんか悲しい未来しか見えません。

若い子と競って台取りのためにダッシュ、張り付き。いやーこんなこと、さすがにずっとはやりたくないと思いました。

3つ目はぼくの地域で設定6が少なくなったからです。設定4、5はよく入っていたのですが、6が少ないとお金になりません。

しかも、”設定4打ちたくない病”だったので、結局イヤになりました。4とか5は確定が出ないとわからないし、5号機の設定4は日当2万円(設定6は6万円から10万円)ぐらいだったので、モチベーションが全然上がらなかったです。


最後に、なぜ「たくあん」という名前にしたかというと、前日にたくあんを2パック買ったからです。たくあんはカロリーが少なく(多分)、つまみにもいいので好きです。とゆうことで、これからもよろしくお願いします。

女性スタッフ
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