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心を打たれた織田信長の名言をビジネスに活かす【戦国武将から学ぶ】

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前回お話しました風俗業界は『戦国時代だ』という流れから、今回もそれに似たお話を・・・ネタが。。。(笑)

心に響いた戦国武将の言葉

一時期(現在も??ですが)戦国武将が流行ったと思いますが、数多いる戦国武将の中の一人に、自分はとても心を揺さぶられました・・・

「仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ」

戦国時代に天下統一だけを目指し、権力の否定や新しい人材投与、火縄銃などの新兵器を活用し、常に先駆者であった織田信長が残した言葉です。

これは読んで字の如くですが、このあとさらに、

「与えられた仕事しかやらないのは雑兵でしかない」

と明確かつ鮮烈に続きます。

仕事に「やりがい」を見いだす

人間誰にでも「欲」があるとは思いますが、もちろん私にも「金銭欲」があり、高収入は魅力的だと思っています。また「やりがい」に関しては想像の世界でしかありませんでした。

仕事の「やりがい」は何処に感じますか?

私は先ほど引用した「織田信長の名言」にもあるように、自ら進んで仕事を探し、また「どうすれば(自分にとってもより良いカタチで)自分が役にたっていくのか?」を常に考え、「やらされている」のではなく「自ら遂行している」という意識を持ち、日々の業務に取り組むのが「やりがい」だと考えます。

新しいことを始めるときには、必ずリスクがつきまといます。

しかし『誰かが始め』なければ、『誰かが創ら』なければ、世界の歴史がその厚みを増すことはありません。

世界を動かしてきたのは、常に『自分で仕事を創り出して』きた者達なのです。

単純に『仕事』、と言うよりも、『己の役割』を考えるとき、それをどう捉えるかによって、その人の行動はどうにでも変わってしまいます。

雑兵のままで終わるか、武将を目指すか?

自分が動き、創り出すモノによって、何かを変え得る意志が在るか否か。それが武将と雑兵の差になります。

生き方の是非まで唱えるつもりはありませんが、雑兵の方が失敗は少ないはずです。既に決定されている事項を扱う以上、それは間違いありません。ただそれだけでは、なにも変えることができません。

信長の残した言葉は、今の時代にこそ必要なのかもしれません。そしてだからこそ自分の憧れになっているのかもしれません。

たまには自分一人で見つめ直す時間も必要ですね。

今の自分に足りないのはまさしく雑兵だから・・・
今後自分の行動ひとつで武将になれる人材・・・
私もその一人でありたいと。

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