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【贅沢な時間】いざ箱根湯本へ!ロマンスカーで行く癒しの湯めぐり旅

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五反田スタッフのミムです。今回一足先に夏休みを頂き、旅行に行ってきました。

出発の地

今回の旅の目的地は箱根強羅温泉「季の湯雪月花」。

出発地点は新宿駅。日曜日が出発日。朝も早くから非常に多くの観光客やサラリーマンの姿が。さすが世界一の乗降数を誇る駅。

久々に新宿駅で降りたため、少し迷子になりながらも旅の恒例、駅弁と缶チューハイを購入。今回は「特選 おつまみ弁当」をチョイス。

小田急ロマンスカー乗り場まで到着。余裕を持って来たため少し出発時間まで時間が余り、ロマンスカーの乗客専用ラウンジへ。コーヒーを飲みながら、ゆったりと出発時間まで優雅に過ごす事に。

そろそろ出発時間も近づき、ホームに向かうとロマンスカーが停車中。車内清掃が終わり、いざ車内に。せっかくならば景色も楽しみたいもの。奇跡的に展望席の予約が取れました。

窓枠も無く、まるで自分が運転手になったかのような錯覚さえ覚えてしまうような最高の景色。

最高の景色と駅弁と共に、いざ箱根湯本駅まで出発。

新宿を出発してグングンとスピードが上がり、都心を抜け、あっとう言う間の85分で箱根湯本駅まで到着。

ロマンスカーと別れを告げ、ここからバスに乗り換えるため下車。

箱根湯本


駅に降り立ち、チェックインの時間までまだ時間があるため、せっかくならばと思い駅前を散策することに。家族連れや年配のご夫婦、外国人など、様々人達がそこにはいました。

駅前を散策しているとどこからか香ばしいイイ匂いが。匂いの元をたどっていくと「手作り 焼きちくわ」が!!

駅弁を食べた後でしたが、イイ匂いに小腹が空いてしまい1本頼んでみる事に。作り置きかなと思いきや丁寧に注文が入ってから1本1本目の前で焼いてくれる。忙しい日は売り切れにもなってしまう名物商品との事。

出来立てアツアツのちくわを片手にまた散策再開。箱根湯本に流れる川を見ながらぶらぶら散歩。7月の後半でしたが、近くに川が流れており涼しく快適な時間を過ごせました。

そろそろチェックインの時間も近づき、いよいよ宿に向かうことに。

季の湯雪月花

湯本駅から登山鉄道に乗り、強羅駅で降り徒歩1分。今回の宿「季の湯雪月花」があります。

ここの宿をチョイスした最大の目的。それは2つの源泉かけ流し風呂と3つの貸切露天風呂。広大な敷地を誇る宿は、全部で5つの湯めぐりが楽しむことができます。それに全室露天風呂付き。

まさに温泉好きの自分にとっては、非常に贅沢な時間を過ごす事が出来ました。

旅の疲れを癒すため、チェックイン後すぐに湯めぐりを。浴衣に着替え大浴場へ向かう事に。

さすが温泉をホームページでもPRしているだけあって、普段自分が通っているスーパー銭湯とは比べ物にならない。(比べてもいけませんが。。。)

いい汗をかき十分温泉を堪能して、箱根の地元産の夕飯を頂き、なんとも贅沢な時間を過ごす事が出来ました。

また就寝前に風呂に向かうと、昼間行ったときとはまた異なる風情を楽しむことが出来ます。都心では見る事の出来ない満天の星空を眺めながら露天風呂に浸かる。ここでしか楽しむことの出来ない特別なひと時を過ごすことが出来ました。

起床後。朝食前に前日入れなかった貸切露天風呂に。予約などは無く、入り口の札を確認して空いてれば入ることができるそうで、早朝だったため3つともすべて空き札が!!

これはまたとないチャンスと思い、いざ入浴!!この露天風呂を自分たち専用でいいのか?!と思ってしまうくらい立派なものでした。

箱根の自然を十分に堪能し、名残惜しくもそろそろチェックアウトの時間に。。。

しかし、この1泊2日の箱根の旅、普段都心では決して味わう事のできないなんとも贅沢で極上のひとときを過ごすことができました。

女性スタッフ
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