新橋店舗スタッフ・隊長です。今回は・・・横浜伊勢佐木町のサウナ【スパニュージャパン】さんへ行ってきました！
ロウリュウ職人の心意気
横浜駅から市営地下鉄に乗って伊勢佐木長者町へ。「6-A」出口から出て徒歩2分ほどの駅近にあります。最寄り駅は横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町」駅ですが、京浜急行本線「日ノ出町」駅からも歩いて10分弱程度で行くこともできます。
少し歩くと【スパニュージャパン】の看板が見えてきます。
末尾に「3」「7」のつく日を「サウナの日」して、様々なサービスを行っています。もちろん「サウナの日」を狙って行きました。この日は「ロウリュウ」をやるのです！
ではでは【スパニュージャパン】さんのサウナへ。入り口で、館内着とタオルをもらいます。ワッフル素材の館内着とバスタオル1枚と普通のタオルが2枚。ロッカー室から浴室までは、下に降りるという変則的な作り。降りる途中にマッサージルームもあります。
吹き抜けで天井高く、かなり広々と開放的な作りです。
高温サウナと、少し温度が低いロッキーサウナ、ウェットサウナの3種類あります。温度は84度と低めですが、湿度があるので90度くらいには感じます。体感温度高めです。
部屋は広めで20人は軽く入れます。高温サウナの温度は94度くらい。ウェットサウナの温度は42度くらい。水風呂の温度は約20度くらいでした。
ではでは「ロウリュウ」スタート。
スタート時の室温は82度。すぐにロウリュウ職人さんが、ただ者でないことを感じました。気合いを入れて丁寧に室内に対流を起こしてくれます。
サウナストーンにかけた水にもたっぷりのアロマオイル。木のうちわを使って、気合いを入れてあおいでくれます。お客様を楽しませようという職人さんのパフォーマンスが冴えわたります。
「ロウリュウ」の時間は、10分ちょい。イベントとしてかなり楽しめました。単に熱波をコントロールするだけでなく、イベントとして楽しめるサービス精神が素晴らしいと感じました。
サウナ以外の湯船は「白湯」「イベント湯」「寝湯」「立ち湯」の4種類がありました。
お湯もサウナも楽しめるお店でした
本当に癒されますね。また明日から頑張っていこうという活力が湧いてきます。
しかしです。ここで残念なご報告が・・・今回ご紹介した【スパニュージャパン】さんですが、2017年8月31日21：00をもって閉館してしまいました。個人的には、もっと楽しませていただきたかったと思いますが、ここは「38年間、ご苦労様でした」と言わせていただきます。
それでは、次回またどこかの温泉で・・・
