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【風俗スタッフ今昔物語?】今と比べると昔は本当にきつかった風俗のお仕事

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こんにちわ、スタッフの塚田です。

ザ・風俗

風俗話になると話が止まらないのですが、今回は風俗は風俗でも、“遊び”ではなく“お仕事”の話です。。。

昔と今の時代を比べるなんて、おっさんだなとか思われるかもしれませんが、今の自分があるのは、昔の教訓があったからこそなのかなとも思います。

昔の風俗スタッフはとにかく厳しいの一言です、少なくとも私が働いてたお店では。入りたての頃は、何度「もう辞めよう」と考えたかわかりません。

では、最初はどんな仕事をしてたかといいますと・・・あっ、その前にどこの風俗??何も言ってないですよね。場所は横浜の店舗型のお店とだけ伝えておきますね。

話は戻りまして最初は雑用のオンパレードです。買い出しはもちろん、タオルの片付け、部屋の片付け、案内係・・・単純な作業なのですが、1日12時間以上も立ち続けているとマジきついんです。

仕事中は上司に怒鳴られたりも。とにかくお客様がめちゃくちゃ来るお店だったので、声をずっと出していたりと、まあきついのなんのって・・・

今まで遊ぶ側しか経験がなかった私にとっては、大変衝撃的なことでした。営業終了後も最低2時間は掃除をしてましたね。

それが毎日毎日続くと、人によっては心が折れることもあるのではないかと思います。現に当時のお店では人が入っても、すぐ辞めてしまうことが多々ありました。私も辞めよう!!と毎日のように思っておりましたが、「ここで辞めたら紹介してくれた先輩に迷惑がかかる」なんて思い、根性で続けてました。

業界入り

申し遅れましたが、この業界に入ったきっかけは、前の仕事場でお世話になってた先輩なんです。まだ同じ職場で働いてた頃から、先輩が昼職以外でアルバイトをしてるということは聞いておりました。

先輩が昼職を退社して、「給料もいいから俺と一緒に働かない?」なんて誘われたのがきっかけです。

なんとなくどういう仕事をするか聞いてたのですが、入ると想像以上にきつい。。。思ってたよりも全然。。。遊ぶ時はパラダイスなのに、仕事となるときつい。。。

仕事を続ければいいことも

遊ぶには楽しい風俗。しかし仕事となるとイメージとは全く違い、きついの一言です。根性で続けるといっても限界があります。「なんとか目標を立てなければ、多分辞めるだろう」なんて思い、ある目標を立てました。

汚い話かもしれませんがお金です。当時の私は貯蓄は0円。給料は貰ったらすべて使い果たしの繰り返し。このままでは永遠に貯金ができないと思い、どうぜきつい仕事をするなら貯金ぐらいしておこうと思い、最初の目標は『100万円を貯めること!!』と心に誓い、仕事に耐えてお金を貯めてきました。

でも、いいこともありました。がんばれば、やはり見ていてくれる人がいるものです。当時の直属の上司に仕事を認めてもらい、出世もしました。当然給料も上がり、お金という面では満足できました。

今度、機会があれば風俗仕事の裏事情なんかも語ろうかな、なんて思っています。

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