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【一般社員三村耕作・序章】5年間の風俗キャリアを振り返ってみて☆

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こんにちは埼玉の能天気ことMIMURAです。今回も風俗のある事ない事を面白分かりやすくお伝えさせて頂きます。前回は皆様が気にされているけれど、あまり知る機会のない「福利厚生」「ギャランティー」について簡単にお話しさせて頂きました。今回はこの業界がどんな風に形成されているかを、私の経験になぞらえつつお伝え致します。

人と違う道

まず、皆様が思い描くイメージから言いますと、風俗⇒一般的にはダーティーな印象があるかと思われます。が!?それは一昔前の話であり、現状は全く違います。※諸説ありですが(笑)

では、どんな業界なのかを説明して参ります。私もこのグループに入社の頃を思い出す事があります。話していくとメチャメチャ長くなる箇所も多々ありますが、小気味よい感じにするために一部割愛させて頂きます。では、気を取り直して進めて参ります。

当時ドラゴンニートだった私は何の仕事をしようか迷っておりました。

元々働くのは好きだったので、何でもよかったのですが、どうせ働くなら人が選ばない仕事で成果を出してみたいと思っておりました。

そして、風俗という人があえて選ばないフィールドに挑戦してみようと思い、面接に応募してみました。

面接

私の面接に限って言えば、最初に待ち合わせに指定されたのがファーストフード店。喫煙席で待っていたにも関わらず、面接担当官が一向に来ないので不安を覚えたのを忘れられません。

そしてビシッと決まった漆黒のスーツを着こなすスラッとイケメンな男性が現れ、卒なく一般企業バリの面接対応をされたのでギャップがあり驚きました。

私事で申し訳ありませんが、AVを年間5億以上(東海地方1県にて)売上げていた敏腕営業マンである私が、風俗の面接に落ちるはずがないと思っていました。もちろん面接はその場で採用を頂き、ある種こちらが主導権を握った上で出方を待っておりました。

その方が事務所に案内するよと仰ってきたため、躊躇はしましたがどんな物か見てやろうと思い足を運んでみると。。。
※汚い暗がりのタバコの煙が蔓延する事務所に連れ込まれ、挙句、怖い人相の方々数人に囲まれて逃げ場がないんだろう的な勝手なイメージをしておりました。

そこには私の想像の斜め上を行く世界が広がっておりました。

驚きの連続

まず怖い人が一人もいない事に驚きました(いわゆる、本物のソッチ系が皆無)。そして何より事務所が綺麗☆ 私が勤務していた某恵〇寿のガーデ〇プレイスと同じくらい整備されたオフィスに通されたので驚愕でした(受付嬢がいない程度の違いでした)。

きっとこれは見せるためだけに用意された何かだろうと、疑ってしまうくらいビックリしましたが、そこは正式なオフィスに他ならなかったのです。実際に配属が決まった五反田店舗に関しても環境が良く、またしても驚きました。

そしてここから私の風俗店員としてのキャリアがスタートとなります。何章に渡るか現状分かりませんが、次回でドキドキの風俗業界第一歩を踏み出した私に襲い掛かる、どの社会で起こり得る理不尽さを面白くお伝え致します。(ノンフィクションです!)

ただ、間違えて欲しくないのは結局、風俗業界だろうと、一般社会だろうと大切なのは人と人の繋がりです。人に重きを置けるか置けないかによって働きやすくもなるし、その逆もあるという事です。つまりは自分次第でどんな環境でも変えられます☆

何度も言いますが、次回は私のサクセスSTORY(←自分で言って申し訳ありません)の五反田編からお伝えします。題して、『一般社員三村耕作』!

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