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【佐野厄除け大師】厄年のせいで不運が続く…そうだ、厄払いに行こう!

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こんにちは☆埼玉の能天気ことMIMURAです!
本日は厄払いについてお話ししたいと思います。

そうだ、厄年だからだ!

昨年から、まさかの水疱瘡を患い、体調を崩したり、悪いことが続いたりがありましたが、自分ではあまり深く考えていませんでした。しかしある時、不運が続くなと思った際、ハッと我に返って「そうだ、すべて厄年だからだ!!」と思いあたりました。

そこで、先日厄払いに行って参りました。

まずは、神社選びですが、最初は自宅から近い明治神宮、大宮氷川神社を候補として考えていたのですが、ちょうど知人から栃木県の惣宗寺(佐野厄除け大師)に行ってきたという話を聞き、「ここだ!」と即決しました。

休みの日、早めに出かけようと思ったのですが、思いのほか前日の仕事がはかどらず、帰宅が遅くなったため、スタートが遅れてしまいました。。。

そこで、いつもなら浦和インターまで下道で行くところを、高速を利用しぶっ飛ばしました!!東北道に乗ってからビュンビュンの勢いで目的地を目指したので、あっという間に佐野厄除け大師に到着しました。

しかし、休日ということもあり近隣の駐車場は満車だらけ、パーキング渋滞と化しておりました。(泣)(>_<)

地獄の沙汰も金次第?

なんとか無事に車を停めてからも、今度は本堂前にて受付渋滞。そこから厄除けする本堂に入るまで、延々渋滞が続きます。気づけば受付してから、いざ厄払いをしていただくまで、1時間以上もかかりました。。。

あとでわかったことなのですが、時間がない方用に、お坊さんが拝んで炎を浴びせたお札を、自宅まで郵送してくれるサービスもあったそうです。ここまで来る意味ないじゃんと、心底思いました。。。

少し意味が異なるかもしれませんが、”仏の沙汰も銭、地獄の沙汰も金次第”とは、よく言ったものです。結局はお金かぁーと、何か物悲しくなりました(苦笑)

お坊さんがお経を唱えて、合掌をしたり、厄払いの炎をお札と身体に浴びせたりと、一連の流れを終えて一段落ついた頃には、もうすでにお昼前。

境内で営業していた甘酒、たこ焼き、佐野名物らしい「いもフライ」を頬張りました。
※意外と「いもフライ」が美味しくて、もう1本食べたかったくらいです☆

厄払いを済ませて一安心

弾丸で厄払いを済ませた私は、帰りに佐野アウトレットモールに寄り道して買い物を楽しみ、帰路につきました。

お腹が減りすぎた私が最終的に食べたものと言えば・・・岩槻インターで降りて「喜多方ラーメン」をチョイス。わざわざ栃木県まで行ったにもかからず、埼玉の大宮で喜多方ラーメンって。。。

とはいえ、これで何かあったとしても、ココロの準備はできたので良かったです。もし何か起こった場合は、あらためて厄除けの効果をお伝えさせていただきます。

女性スタッフ
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