お疲れ様です( ˘ ³˘)♥千葉スタッフの『たけのこ』です (○´―`)ゞ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
前回に引き続き『ドラゴンボール』のお話になりますが・・・･ﾟ･(｡✖д✖｡)･ﾟ･
『ドラゴンボール』ってアニメや漫画だけじゃなくて映画もあるって知ってました？？今回は映画版にしか出てこないキャラクターを紹介したいと思います。
フリーザにはお兄さんがいた！
まずは『クウラ』(๑•̀ㅂ•́)و✧
原作『ドラゴンボール』に登場する宇宙の帝王・フリーザの兄なんです(o^∀^o)
劇中での彼は・・・フリーザが敗れたという知らせを受け、地球へやってきて一族の屈辱を晴らすために、弟を倒したサイヤ人を見つけ出して殺そうとします。
悟飯やピッコロを散々に痛めつけた末、悟空と直接対決。弟のフリーザよりも1段階多い変身の第5形態を披露して悟空を圧倒するものの、悟空が超サイヤ人として覚醒すると、かつての弟同様に追い込まれてしまいます。
スーパーノヴァで地球もろとも悟空を倒そうと試みますが、超サイヤ人悟空にこれを押し返されて失敗。さらに、自身もろとも宇宙空間へとはじき出されます。ついには太陽へ叩きつけられ、自らのスーパーノヴァと太陽に挟まれ押しつぶされるという末路を迎えます。
このとき、悟空を乗せた宇宙ポッドを敢えて撃ち落とさなかったことを悔やみ、「フリーザだけではなかった・・・甘かったのは！」と、自らの甘さを認めています。
しかしこれでは完全に死なず、次作では機械生命体となってリベンジ。
\\٩(๑`ȏ´๑)۶//『メタルクウラ』として再登場！！(>_<)
かつてのクウラを遥かに超える戦闘力を持っており、超サイヤ人になった悟空・ベジータと2人がかりで戦っても互角以上に渡り合います。悟空とベジータが全力を尽くしてようやく一体を倒したところへ、山の向こうから無傷のメタルクウラが、数十体の群れをなして出現したシーンは軽くトラウマものです。
ドラゴンボール映画史上、最強のキャラ？
お次はなんといっても映画版では最強のキャラクター『ブロリー』(๑•̀ㅂ•́)و✧
まず、ブロリーは生まれた時から最強そのもの！生まれた直後の時点でも戦闘力が1万を超えてます。（目安としては地球襲来時のベジータのフルパワーが18000前後でナッパが4000ほど）
幼少期から、すでに超サイヤ人に変身することが出来るっていう、反則的なキャラクターなんです。
当時の悟空達を大きく上回る力を持ち、超サイヤ人状態のベジータや悟空の攻撃を受けても微動だにしない頑強さを誇ります。
当然、そのパワーも非常に強力で、普通の超サイヤ人状態でも多くの星雲が集まった南の銀河を破壊したり、掌サイズに圧縮したエネルギー弾一発で惑星を破壊するなど、凶悪ぶりを見せつけます。
スピードも相当にあるようで、一例を挙げると悟空とピッコロの連携攻撃を、腕組みをしながら余裕でかわしたり・・・まさに最強そのもの٩(๑`^´๑)۶
そのあまりの強さは、全力の相手と闘うことを何より望む悟空が初めて「手加減しろ!」と言ってしまうほど。どんな強者に対しても常に強気で、プライドの塊とも言えるベジータでさえ、完全に戦意を喪失し、恐怖のあまりヘタレとなってしまう相手なんです。
このあと『ブロリー』は映画版で、さらに2回登場します(･:ﾟдﾟ:･)ﾊｧﾊｧ
まさに映画版では最強のキャラクターと言っても過言ではありません。
