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【リアルガンダムワールド】グローバルな人材育成にガンダムが立ち上がる!?

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みなさん、おはこんばんにちは、あっちゃんです♪
毎度ガンダムネタで恐縮ですが、懲りずに今回も行っきまぁ~す!

ユニコーンガンダムのイルミネーション

少し前の話になりますが、このブログにも何度か登場している、お台場のダイバーシティ東京フェスティバル広場に立つ実物大立像ユニコーンガンダムにも、12/2から2/16まで冬季限定特別イルミネーションが実施されていました!

クリスマスからバレンタインまで、恋人たちのキューピッドとなったのでしょうか?
でもキューピッドなら、ウィングガンダムのほうが似合うかもしれませんね!?

そしてウィングガンダムと言えば・・・ガンプラの超合金シリーズGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEで『ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード』の予約販売が受付開始、即完売状態でした。

販売価格は29,700円(税込)で、発送予定は2020年6月だなんて・・・『新機動戦士ガンダムW』続編小説からの“幻の機体”だとしても・・・大人になりきれない子供のおもちゃですね!?

ガンダムで国際交流

少し話が飛んでしまいましたが、話題はまたお台場に戻りまして、先のユニコーンガンダムの冬季限定特別イルミネーション開始に合わせて、『ガンダム謎解きスタンプラリー~ユニコーンガンダムの設計書を完成せよ~』も開催されていました!

こちらは12/2~27までの期間で参加費無料でした。配布地図とスマートフォンを使って4か所のチェックポイントにある電子スタンプ認証とキーワードを入力していくと、最終キーワードが導き出されます。最後に「ガンダムベース東京」に設置されている端末に最終キーワードを入力すると、抽選で豪華賞品がゲットできたそうな・・・

さすがバンナムさん、太っ腹企画と思っていたら、こちらは「TOKYO ガンダムプロジェクト 2019」の企画でした。

その趣旨は東京の未来のために、実物大ユニコーンガンダム立像が立ち上がり、臨海副都心エリアを活性化、その魅力を伝えるとともに、世界にチャレンジするグローバル人材育成、ボランティアマインドの醸成、実践的な国際交流を応援していくとのこと・・・ほほぅ、たいそうな大志を抱いて立っているというわけか・・・

実際に昨年10月から11月の週末には、都内の高校生が英語学習プログラムを体験し、外国人観光客向けに、英語でガンダムの説明や観光ガイドとして活動していたそうです。

18mの実物大ガンダムを動く!?

確かに昨年ガンダムベースに行った時にも、外国人の方がガンプラを何箱も抱えてレジに並んでいる光景を目にしました。

また、同じ時期にガンプラでも『GUNPLA BUILDERS WORLD CUP』が開催されていました。

世界16のエリアから予選を勝ち抜いた代表が、2019年12月8日、ガンダムベース東京にて世界大会決勝戦に挑みました。国際交流のきっかけとしては、うってつけだったのかもしれませんね。

さらに2020年には「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」として、18mの実物大ガンダムを動かして、一般公開するプロジェクトが進行中。横浜市と連携して山下ふ頭にて予定されています。

果たしてガンダムは、大地を踏みしめて歩み始めるのであろうか・・・!?

女性スタッフ
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