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ボートレースにおける勝利の方程式【スポーツから学ぶ仕事の心構え】

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池袋店ハングリーです。
今回は私の趣味のお話を少し。

勝つための要素

ほぼ休みの日も仕事ばかりしている私ですが、唯一の好きな事はボートレースです。

おそらくギャンブル、賭け事のイメージが先行していると思われますが、選手たちは毎日厳しい練習をしており、どうしたら勝てるか、毎日試行錯誤しております。

水の上の競技のため、天候や風に左右されることもあり、他のスポーツと違い、必ず強い選手が勝つとは限りません。ですが、ここが面白い所でもあります!

勝つためには様々な重要な要素があります。

まずは技術。選手は4段階にランク分けされており、上からA1・A2・B1・B2となっております。

こちらのランクはレースでの成績に基づきランク分けされています。常に毎年A1選手でいる事は並大抵の努力では無理です。しっかり裏付けされた練習量や行動が伴って、初めて一流選手で居続ける事が出来るのです。

次にモーター・ボート。こちらは抽選で決まります。実力が無い選手でも良いモーター、良いボートを引き当てれば勝てる要素はあるのです。ただ整備を選手自身で行っておりますので、やはり強い選手は悪いモーター・悪いボートを引き当てても、自身の力で整備し、ある程度戦える状態までは仕上げてきます。

これもやはり選手自身が相当の努力をしないと出来ない事です。

一流と呼ばれるためには?

また天候に左右されるので運も重要です。ボートレースの場合、1号艇~6号艇まであるのですが、圧倒的にイン有利の競技になります。ただ一般的には追い風ならイン側、向かい風ならアウト側にもチャンス有りと言われています。

第1ターンマークでの旋回技術が、その後のレース展開に大きな影響を及ぼすのですが、ターンが上手い選手はやはりどのコースからの侵入でも上位に喰い込んできます。

選手自身の体調管理も大切です。競馬の騎手と同様で体重制限もありますので食事も大切です。

一流選手は様々な事を行いながら一流でいるのです。

思っているだけでは叶わない

野球等も同様ですよね?
甲子園に行きたいと思っていても、行動して努力をしなければ絶対に行けないと思います。

すべての仕事に言えるのは「思っているだけでは叶う事は無い」と言う事です。
勿論、考え方、精神の強さも非常に大切ですが、それはあくまで行動してからの事です。世の中には行動せずに思っているだけで叶う事は無いのです。

自身もとにかく現状に満足せず、進み続ける事を妥協せずに行っていきます。

そんなハングリー精神をお持ちの方は、是非、当グループへ☆

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