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【新宿にて…】10年来の友人たちと久々に飲んであらためて感じたこと

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こんにちは、企画部のヨシヒコです。先日10年以上付き合いのある友人たちと新宿で飲んできました。年齢もバラバラ、男女それぞれいる中で、真面目な話から爆弾発言や赤裸々トークまで、話題が尽きることなく、あっという間の時間でした。

皆どこかに曲がらない芯がある

今回会った友人たちとは「資格試験の予備校」で出会いました。当時ヨシヒコは大学入ってすぐぐらいでしたが、下は同年齢~上は30代半ば辺りまでと年齢層が広く、かつ生徒同士の仲が良い校舎だったため、気づけば「ほぼ全員顔見知り」に近い関係にまでなっていました。

このコミュニティで特徴的だったのが「全員芯がある」という点でした。

雑談していても「じゃ、勉強するわ」と、さっと戻る人も多く、また、それに対して「あいつノリ悪い」という流れになることもなく、個人を尊重する雰囲気が非常に出来ていました。(まあ、勉強するところなので当たり前と言えば当たり前ですが)

自分の中に芯があり、それを大切にしているからこそ、相手に対しても同じ態度がとれる(尊重する)。そんな姿勢を皆、無意識に持っていたのかなーと、今では思います。

芯があるゆえに個性が強い(時に強すぎる)

悪い意味ではまったくないのですが、芯がある人は個性的な方が多いです。

このような環境で数年過ごしましたが、個性的すぎて「動物園か、ここは」と何度も感じた記憶があります。※悪い意味では全くないです

個性的と言うと悪い意味でとられることもありますが、個性的な人は独特の熱量を持っていることが多く、そこに触れると好奇心や興味も刺激されますし、たいてい何か面白くなってきます。

加えて、そういう人は自然体なことが多いため、こちらも素でいることが多くなり、居心地もものすごくよかったです。(戻れるものなら戻ってみたいなーと、たまに思うこともあります)

個性的な人が集まる空間は面白い

皆忙しくなってきているため、集まる機会は以前より減ってきていますが、集まれば昔のような雰囲気で、各々好き勝手に喋って盛り上がるので、居心地もよく、かつ面白い空間だなーと、しみじみ感じます。

自分を大切にするから、同じように相手のことも大切にできる。かつ全員が自然体でいられるようなコミュニティって、なかなかなさそうですよね。

実のところ、グレイスグループにも似たような雰囲気があり、そこがここで働き続けている理由の1つでもあったりします。

「オタクには親切に。いつか彼らの下で働くことになるでしょうから」(ビル・ゲイツ)

ビルゲイツはオタクと言いましたが、似たような意味で、個性的な人間の熱量が業界を切り開いていくのかなーと思ったりしてます。

書きそびれましたが、何も突飛なことを行うことが個性的という意味ではなく、自分の自然体で常にいられる、というニュアンスが近いのかなと個人的には思います。(一人ひとり違うので、元来個性的であると言えるかと)

グレイスグループは、まだまだ飛躍を目指してますので、一緒に働く個性的な人間をお待ちしてます<(_ _)>

女性スタッフ
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