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【商売繁盛・神田明神】正月は初詣に行って仕事運を祈願してきました

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あけましておめでとうございます。五反田スタッフのみむです。

初詣に行ってきました

さぁ新しい1年が始まり、新たに気持ちをリフレッシュ!!しかし正月休みはどこにいっても人だらけ。。。ですが、せっかくならば初詣にでも行ってこようと、いざ出発!

まず最初に、東京の中心の氏神様って知っていますでしょうか?1300年の歴史があり、古くは江戸から現在の東京位まで見守り続けてくれる神社です。

神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・・・ビジネスマーケットで発展し続ける町の総氏神様、それが「神田明神」です。

毎年多くの会社経営者やビジネスマンが参拝に訪れる“商売繁盛・パワースポット”としても有名です。

商売繁盛の神様・えびす天が祭られているので、仕事はじめにはたくさんのビジネスマンが訪れます。自分が参拝に訪れた時も、スーツを来たビジネスマンが多く参拝しておりました。

また、販売している大きな熊手は、幸福をかき集めることもあり、多くの参拝者が購入し、商売繁盛を願っておりました。

神田明神に祭られている神様とは?

天平2年(730)、出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣(まかんだおみ)により創建。平将門公を手厚く葬ったことにはじまり、戦国時代の名立たる武将や、関が原の戦いでは徳川家康公が祈祷して天下統一を果たすなど、逸話は数知れず。以降、江戸幕府から庶民にいたるまで篤く信仰されています。

そんな神田神社には3つの神様とご利益があります。

①一之宮 大己貴命 (おおなむちのみこと)

大黒様。出雲大社のご祭神でもあり国土経営・夫婦和合・縁結びの神様です。縁結びは仕事や商売などのご縁も含みます。

②二之宮 少彦名命 (すくなひこなのみこと)

えびす様。商売繁昌の神様。日本で最初の神様の子供です。小さい姿と知恵者として有名。一寸法師のモデルになった神様ともいわれています。商売繁昌、医薬健康、開運招福のご利益があります。医大受験の祈願にも訪れる人は多いです。

③三之宮 平将門命 (たいらのまさかどのみこと)

将門様。除災厄除、勝運の神様。平将門公は、平安時代中期の豪族で武士の先駆けとして命がけで民衆たちを守りました。平将門公の不思議なエピソードについてはご存知の方も多いと思います。

発展する東京を守護してくださるご利益多き神様が祭られている神田明神は、

  • 古くからの下町、神田
  • 商業と文化の日本橋
  • 世界一のサブカルチャー街の秋葉原
  • 日本一のビジネスタウン大手町・丸の内

など、近隣の企業全体で初詣する習慣もみられます。

神田神社はパワースポット

江戸幕府の区画整理により、風水を取り入れ、神田明神自体が大きな街のパワースポットの中心となっています。訪れるだけで神々しいエネルギーを感じます。

①社殿

神田明神、いつ見ても立派な社殿です。まるで近世の建築のようでもあります。こちらは関東大震災後に建立された昭和初期の建築で、RC造(鉄筋コンクリート造)の神社建築としては初期の例。RC造のため、東京大空襲による焼失を免れました。国登録有形文化財。

②江戸神社

神田明神より歴史のある東京最古の地主神の神社です。

③魚河岸 水神社

築地市場の守り神で、日本海軍発祥の地でもあります。市場が開いている時にしか入れません。本社は神田明神内にあります。

④大黒様尊像 えびす様尊像

日本一大きい大黒様とイルカやトビウオなどと海を渡るえびす様の石造です。

⑤随神門

朱雀、白虎、青龍、玄武の四神と、大黒神話の彫刻です。また「繋馬」の彫刻は平将門公が起源です。

社殿をはじめ、神田神社にはたくさんの歴史と近代のスポットがあります。今年こそなにかに挑戦したいと思っている方は、ぜひ参拝に行かれてはどうでしょうか?

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