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プレイオフの名門!スパーズの最強戦術を徹底解説する20代スタッフ・・・

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みなさんこんにちわ!!!
先月はバスケットの話でブログを書かせて頂き、バスケット好きな上司からは来月もNBAの話題でいきなさいと言われております。

今回はNBA ウェスタン順位2位のサンアントニオ・スパーズを解説!

スパーズの始まり

サンアントニオ・スパーズSan Antonio Spurs)は、アメリカ合衆国のサンアントニオに本拠地があります。

ここらへんです(笑)
NBA内での成績は4番目くらいですかね???確か優勝は5回だった気がします・・・各チームそれぞれ素晴らしい選手が居ますが、スパーズはチーム力が素晴らしいチームですね!!!

そんなチームのロゴは↑で張らせて頂きました、星みたいなやつです!ちなみに、西部劇とかに出てくるカウボーイがかかとに付けているじゃらじゃらした物が由来になっているそうです・・・

チームプレーを生み出す意識

まずスパーズのオフェンスは、「より確率の高いシュートを打つ」ことを目指しています。バスケットボールはシュートを多く入れることがOFの目的であるので、確率の高いシュートを打つことは、どのチームであっても共通する同じ目的であると言えますが、スパーズの場合は徹底して確率の高いシュートを打とうとしています。

簡単に言えば、DFが2人来ていたとしても、シュートが打てるような状態でも、無理をせず、フリーの味方を見つけてパスをさばこうとする意識が他のチームよりも強いように感じます。スパーズのOFは綺麗で、無理のないシュートを打っています。

スパーズは、パスアウトやスクリーンプレーも超一流です。ブレイザーズをスイープした2014年のプレーオフでは、ブレイザーズのPGリラードが『スパーズのスクリーンは苦痛だよ。本物のスクリーンをかけてくるんだ。スクリーンをセットして保持するのが素晴らしく上手い。それですごく消耗させられる』と話していました。華麗なスクリーンプレーとパス回しでDFを翻弄していることがわかります。スゴい・・・

ただ、そんなスパーズのパス回しを見て「パスの回数を増やせばいいんだ!」と考えることは危険です。

スパーズはパスの回数が確かに多いですが、ただパスをしているのではなくて、一人一人が攻める意識を持ちながらプレーをして、自分よりもフリーの状態の味方がいるからパスを回す。結果、パスの回数が多くなっています。それを見落として、攻める気もないまま、ただパスを回していても、DFを崩すことはできず、ただ何も起きずに時間が過ぎていくだけです。一人一人が攻めているところがスパーズの凄いところです。

結論

1人1人の選手が決定的なシュート力を持ってるが故にボールマンに対して、ディフェンスに行く

フェイントに引っかかりカバーが入ってダブルチームになる

更にディフェンスがカバーに入りコースを塞いだかに見えるが、また逆サイドに展開される

寄ったディフェンスがカットインされてまたダブルチームになる

フリーの選手にパスされてノーマークでシュートを打たれる

これは24秒以内に超高速で行われており、防ぐことは不可能と言われております。

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