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【心臓に刺さるメタルの魅力】何も考えず聴き入ることが出来る唯一の音楽

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みなさんこんにちは。やすです!
たまにはいいかな、と思いまして、今月は僕の趣味と言うか好きなことを書きます(笑)
ズバリ、音楽の「メタル」について。兎にも角にもメタルが大好きな僕。暇さえあれば聴いております。

「メタルってなに?」

お答えしましょう!メタルとひと口に言っても、その中でジャンルは細分化しており、音楽性は多岐に渡ります。

僕がメタルに出会ったのは小学4年生。周りは皆、オレンジレンジを聴いている世代でした。その出会いは、近所の10コ上のお姉ちゃんが持ってきた謎のCDから始まります。

とりあえず、父親のCDコンポを拝借して聴いてみると、すさまじいドラムの迫力からの疾走感あふれるリフ・・・一生消えないであろう衝撃の瞬間でした。

そのバンドの名は「Sonata Arctica」・・・パワーメタルと言われるジャンルだそうで、力強いサウンドにメロディアスなギター、美しくけたたましいボーカルが特徴です。

そこから中学生、高校生と、ずっとさまざまなメタルを聴き続けるきっかけとなった出来事でした。

「何がそこまでいいのか」

JPOPでよくある明るい歌を僕はあまり好きではありません。なぜなら現実は、そんな美しいことも、楽しいこともほんの一部でしかなく、そこだけを無理矢理切り取るのは、物事の一面だけ、明るいところだけしか見ていない気がしてならないからです。見て見ぬふりしているようで、たまらないのです。

メタルはジャンルにもよりますが、「憂い」「悲しみ」「絶望」「痛み」「苦しみ」の感情を取り上げることが多いです。今ある現実を正面から見据え、悲観するだけではなく、立ち向かう気概を僕は感じるのです。

中でも“デスコア”と言われるジャンルは、めまぐるしい曲調で何を言ってるのかわからないのがほとんどですが、「言葉に出来る感情」より「言葉に出来ない感情」の方が多いと僕は思っているので、その魂の叫びから、立ち向かう力をいつも貰っています。

単純に重低音が気持ちいいってのもありますが、僕にとっては何も考えず空っぽになって聴き入ることが出来る唯一の音楽ジャンルになります。

「ハマっているバンド」

最近ハマっているのは、どれも日本のバンドで「a crowd of rebellion」「victim of deception」「undead corporation」です。

ご興味の湧いた方には、ぜひ聴いて頂きたいバンドです!

僕自身カラオケでこういったジャンルを一人で歌うのですが、めっちゃストレス発散になります。流行の曲にはめっぽう疎くなってしまった僕ですが、これからも頭振ってから出勤し続けようかと思います。

【若輩者「やす」の今月の浅い教訓】
目を背けたいものから逃げない。それでこそ、わかってくるもの、見えてくるものが、必ずそこにあると信じて。

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