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【りんごだけじゃないですよ?①】青森が生んだ大スター・IKZOを知ってますか?

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八福神@つかーたーです!

突然ですが実は私、、、青森出身なんです

青森出身と言うといつもいつも「りんごのところでしょ?」「農家だったの?」と言われますが、ほかにもいろいろあるわ(笑)!と思ってしまうのです。

なので、今日は皆さんに「青森と言えば!」をもっと知ってほしいのです。

実はあの吉幾三も同じ青森出身なんです

今日はそんな吉幾三についてのお話です(・o・)

吉幾三と言えばみなさんご存知『俺ら東京さ行ぐだ』を歌っていたおじさんです!!!

タイトルを聞いてもピンとこない方のために、、、“テレビもねぇ!ラヂオもねぇ!車もそれほどはしってねぇ!”♪、、、このフレーズなら誰もが聞いたことがあるでしょう。

超絶キャッチ―な音楽に乗せて、自虐を織り交ぜたフレーズ。老若男女に愛されるこの歌は、初のメンバーでカラオケに行ったとき、キャバクラ、スナックでとりあえず場を盛り上げたいとき、田舎トークに花が咲いたとき、、、

とりあえず歌っておけばなんとかなってしまう魔法が掛かった1曲に仕上がっています(笑)

動画サイトでさまざまなRIMIXを施されまくり、いつの間にか尊敬の念を込めて「IKZO」と呼ばれるように。しかも、この作品発表から24年が経過した2008年にです。まさに神の領域。。。

デビュー当初は山岡英二という名前で活動するも売れず。。。吉幾三に改名後のデビュー曲『俺はぜったい!プレスリー』がヒット!映画化されるも一発屋状態に。。。

フォークソングやコミックソングに挑戦しながら苦節7年「俺ら東京さ行ぐだ」が大ヒット!その後、演歌で自作曲の『雪國』がオリコン1位になり、本格的な演歌歌手へ。

苦労人だったんですね。。。

そして一番有名な『俺ら東京さ行ぐだ』は、主人公が故郷の田舎を出て、東京へ出ようとする歌詞。時代は違えど、青森から東京に出てきた自分と重なり、忘れられない一曲です。

しかも!!!

実はこの曲、日本語ラップの元祖と呼ばれているんです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
韻を踏みDIS(自虐)を込めた歌詞が、のちのラッパーを育てた?のかもしれません(笑)

飾らないIKZO

そんなIKZOさんですが、普段はどんな人かといいますと、、、酒と下ネタが大好きなおじさん(^_^;)見た目どおりですね♪まあそこが親しみやすいんですよね。

青森では結構普通に飲み屋さんで目撃されているんですが、、、あまりにも普通のおじさん過ぎて、気付かれないことも多いんだとか(笑)

バブル期に投資で大損したことを自虐するなど、親しみやすさのカタマリのような人らしいです。ぜひ一度会ってみたい。というより、一緒に飲みに行ってみたい(^_^;)

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