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【頑張れ!横浜DeNAベイスターズ①】なぜ優勝できなかったのかを総括!!

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こんにちわスタッフの塚田です。

【プロ野球】

プロ野球シーズンが終わりました。さすが最強!今年はソフトバンクホークスが見事に優勝!

私が応援する横浜DENAは不甲斐ない結果に終わりました。

野球に関心がない人は、正直こちらのブログを見てもまったく興味が湧かないと思いますが、野球が好きなので思うがまま書かせていただきます。

【投手】

今年は絶対に優勝すると思ってたのですが、残念なことに4位という結果。何が原因か自分なりに検証してみました。

今年は先発陣が揃ってるので、大きな期待をしてました。今永、浜口、ウィーランドの3本柱に、期待の新人の東。最低この4名で40勝をして、残りの40勝を違う形で勝つとにらんでました。

がっ!フタを開けてみると、先発陣が大誤算。今永に関しては4勝11敗の防御率6.80。浜口は4勝5敗の防御率3.90。ウィーランドも4勝9敗の防御率4.99・・・

完全に不甲斐ない結果になりました。ここまで悪いのは正直想定外でしたね。この不調は何が原因か!?油断したのか、こんなもんでも勝てるとプロの世界を舐めたか・・・いろいろなことが想像できます。

新人の東に関しては11勝5敗の防御率2.45と好成績。これは逆に良い意味で想定外でした。野球はピッチャーで、ほぼほぼ決まりますので3本柱が崩壊しては、いくらほかが良くても勝てません。

3本柱は駄目だったのですが、東をはじめ頑張った投手もいましたね。京山、井納・・・中継ぎ陣ではセットアッパーのパットン、エスコパー。抑えの山崎。これは良かったと思います。

先発陣は正直、東のみが良い結果になりましたが、中継ぎ、抑えは個人的に頑張ったと思っております。

【打線】

打線に関してはさすが破壊力抜群の打線。ホームランの数も半端ないくらい打ちました。しかし、意外にも得点が他のチームと比べ少なかったんですよね。

ホームランが多ければ得点が多くなるのではなく、得点圏に進めなければ点数がとれないことを実感したでしょう。

ただし、観てる側にとってはホームランが一番楽しいですね。

上位4名のホームランの成績を見てみると、ロペスが26本、宮崎が28本、筒香が38本、ソトが41本。すばらしい。

打率も残してるのに得点が低いのは、采配がよろしくなかったと個人的に思っております。

ラミレス采配はバントがあまり多くありません。シングルヒットを打ってもバントやヒットエンドランをあまり使わず、バッターのみに頼ってた感じがします。

得点圏に進めれば、本来投手にプレッシャーを与えることが可能です。投手心理からすれば1塁だと、ヒットを2本打たれなければ得点に結びつかないのですが、2塁にランナーがいるとヒット1本で得点をとられるということになります。

もう少しやり方を変えれば、違う采配もできたと思っております。広島カープと比較するとDeNAの攻撃の甘さが目立ったような気がします。

次回パート②で、今後のDeNAのことを話します。

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