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アレ? 泳げたはず、何だこれ!?【取り戻せマッスルボディー!!体力編③】

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皆様 こんにちは、はじめてのKです!今年の夏は暑かった!・・と思っていましたが、9月に入って台風が来たり長雨が続いたり、幾分過ごしやすい日々が続き、夏が嫌いな私にとってだんだんと好きなシーズンに突入しました。そればかり日々、考えています。何度も言いますが暑いのが嫌いな私としては冬が楽しみです・・・

日々、加速しているように感じる39歳、9月の出来事をお送りいたします。しかし今年最初のブログ宣言から、ここにきて停滞・・・ホントものすごく緩やかですが、筋トレ継続中です・・・

◆今回は体力について第3弾・水泳編◆

皆さんに水泳がダイエットにも効果的であると報告してから早一ヶ月・・・数回プールに行きましたが、正直に言いますと、頭の中では綺麗に泳ぐ事が出来ていると思っていました・・・

しかし、実際に行ってみると水泳に必要な筋力低下もありますが、脳内イメージと体がバラバラで、途轍もなく酷い状況。正直、アレ?泳げたはず・・・何だこれ??

クロールと平泳ぎは何とか出来ていましたが、背泳ぎ【全然上手く泳げない・・・】とバタフライについては、他人が評価すれば完全に【溺れているのでは・・・】、そんなレベルでした・・・ドーン(-_-;)

おかしい・・・かつては泳げたはずなのに。連続では25メートルプール6往復が限界、まさかの300メートル。猛烈に体力が落ちていることを痛感しております・・・

色々とネットで調べて、何とか普通に泳げるようにしないと・・・新たな目標が発生してしまった瞬間でした。

◆基本のクロール編◆

クロールは全身の筋肉をバランスよく使う泳ぎ方みたいですが、キックよりもストロークが主となるので、上半身、特に腕や肩の筋肉をよく使うみたいです。

競泳選手の体系を見るとよくわかると思いますが、胸板が厚く、腕の筋肉もとても大きいのに下半身は割と細めの逆三角形で、女子選手でも思わず見とれてしまうような見事な筋肉をしています。

競泳選手を目指していないのでそこまで鍛える必要はありませんが、より早く泳ぐためには、やはり腕や肩の筋力アップは欠かせないでしょう。

また、水泳に限らずどのスポーツでも体幹がしっかりしていることが何よりも大切みたいです。

◆平泳ぎ編◆

平泳ぎの国際ルールがあるみたいです・・・

両足のけりは、後方の外側に向かわなければならない。
あおり足、バタ足および下方へのバタフライキックは第8項の場合を除いていかなる場合も許されない。
足が水面より出ることは、下方へのバタフライキックでない限り違反とはならない。
(財団法人日本水泳連盟競泳競技規則より抜粋)

と記載されています。

水泳の中でも平泳ぎはルールが細かく設定されている競技みたいです。思わずへぇ~とボタンを押したくなってしまいました。

上記に記載したのは平泳ぎのキックの部分だけを抜粋したもので、全部になるとまだまだあります。ただでさえ平泳ぎキック初心者で何も分からないのに、細かいルールまで覚えるとなると完全に「知らんわ!」のレベルです

ルールを聞くだけで気持ちがブルーになります。なので初心者の方は、平泳ぎのキックでやってはいけないのは「足の甲で水を蹴る」。とりあえずこれだけ覚えておけば良いんじゃないでしょうか。

話が長くなるので一旦、終了して続きは次回に回します。

◆それでは最後に今月のおすすめ曲!!◆

今月はジャズの王道、一度は聞いたことある名前ではないでしょうか。
『マイ・フェイバリット・シングス』ジョン・コルトレーン

秋の夜長にピッタリの曲かと思います。

女性スタッフ
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