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【正しいマスクの使い方】どっちが表でどっちが裏かわかりますか?

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7割の人が間違っているマスクのつけ方

インフルエンザや花粉が舞う時期は、みなさんもマスクを使うと思います。でも、意外と裏と表がわかっていないパターンが多いようです。ある調査によると70%の人が裏表を間違えて使用しているとのことです。

最近の使い捨てマスクの場合、鼻の位置にワイヤーが入っているのがほとんどなので、上下を間違えることはないと思いますが、どっちが表でどっちが裏なのか迷うことありませんか?

僕は白いほうが表(外側)で、薄い水色の面が裏(内側)、つまり口に接触する面が水色だと信じ込んでいましたが、外を歩いていてすれ違うマスク姿の人を観察していると、薄い水色の面を表にしている人も結構見かけます。ちなみに両面白いマスクもあって、さらに裏表の判別がつきづらいです。

果たしてどっちが正解なんでしょう?

マスクの裏表について聞いてみた

道行くマスク姿の人すべてに声をかけて確かめたい衝動にかられることも時にはあります。しかし変な人と思われるのは明白なのでできません。でも、身近な人になら聞くこともできます。

今まで5人ほど、マスクの裏表についての質問を試みましたが、その答えはすべて同じでした。

「気にしたことないからわからない」

揃いも揃って同じ解答が返ってきます。マスクのことなんてどうでもいいといわんばかり。もっとも僕が同様の質問をされたとしても、やっぱり「気にしたことないからわからない」的なことを言ってしまいそうですけど。

ちなみに質問を試みた5人は全員、僕と同じで白い面を外側にして使用しているタイプです。水色の面を外側にしているタイプの人にも、ぜひ同じ質問を投げかけてみたいものですが・・・

ところで、なぜいきなりマスクの裏表が気になりだしたのかといいますと、インフルエンザでもなければ花粉症でもないけれど、マスクが必要になったからです。なんのことはない鼻の下の超でっかいにきびができて、それを隠すためなんですけどね。

風邪ひいてマスクをしているときは、なにも疑問に感じることはありませんでしたが、なんでもないのにマスクしてると、不思議といろいろ考えてしまいます。その結果、マスクの裏表が妙に気になってしまったわけです。

マスクの裏表を見分けるポイント

では、実際どのようにしてマスクの裏表を見分けるのか?

ポイントは2つあります。ひとつは耳に掛けるゴムひもの接着位置です。基本的には、ひもがついている面が外側だそうです。理由は、内側にひもがあると顔に跡が残ってしまうことがあるからだそうです。ただしマスクのメーカーによってはひもの位置が内側になっていることもあるそうです。まぎらわしいです。

もうひとつのポイントは、マスク表面にあるプリーツの向きです。プリーツが下を向く位置が正解とのことです。ただ、これまたまぎらわしいことに、上下にプリーツの入ったタイプのマスクも存在するようです。

もちろん正しいポジションで使用したほうが、花粉やウイルスを防ぐのにも効果的です。マスクしてたのに風邪ひいたなんてこともありますが、もしかしたら裏表逆につけていたのかもしれませんね。

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