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【首都圏の秘境路線①】都会から田舎へワープしたかのような錯覚に陥る列車

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2020年・・・今年は東京オリンピック!だいぶ先の話だと思ってましたが、もうすぐなんですよね(笑)
チケットを多数応募してみたものの、すべて落選してしまったので、大人しくテレビで観戦しようと思っています。

首都圏内を走る秘境路線

さてさて話は変わり、今回は首都圏内を走っている秘境路線についてお話させていただければと思います。

主要各路線はすでに限界キャパの出勤ラッシュですが、オリンピックのシーズンは、そこにプラスして海外のお客様も乗ってこられるとのことです。

しかし、そんな喧噪とは無縁の路線もあるんです。通勤路線というよりは、観光列車の意味合いが強い首都圏内路線をご紹介いたします。

①〈横浜線〉町田~八王子区間

横浜を起点として走行している通常の旅客列車です・・・

6両編成が通常なので、朝のラッシュ時の混雑率は大変なことになります。町田から乗車し、八王子へ向かう時、周りが田畑に囲まれて、いきなり都会から田舎へワープしてきた感覚に陥ります。

横浜中華街で中華を食べたあとにでも、乗ってみてはいかがでしょうか???

②〈京王線〉分倍河原~北野区間

この路線いいんですよ(笑)。新宿から出発する列車ですが、多摩川を越えたあたりから、急に景色が変わます。まるで田舎の鈍行列車の中にいるかの錯覚に陥ります。

車窓から山々が見えはじめるようになったら、この列車の最終目的地・高尾山まであと少し。最近は外国人観光客のお客様もたくさんいらっしゃるようで、聞きなれない言語が飛び交うこともしばしば・・・

秋になると周りの木々が一面紅色に染まるので、紅葉シーズンはかなりおすすめです!

③〈青梅線〉青梅~奥多摩区間

青梅線は青梅特快を使うと、およそ1時間半くらいで東京駅から東京の秘境奥多摩駅まで連れていってくれます。

ここの区間の特徴は無人駅が多いということです。青梅以降、奥多摩まではほぼほぼ無人駅。路線も単線となりますが、途中の御岳駅だけ複線になっているので、車両の通過待ちになることもしばしば・・・

現在は、御岳山に向かう登山客が増えたので増発しましたが、それまでは1時間に1本ない時間帯もある都内では珍しい田舎路線でした。車両は中央線のものをそのまま使っているので、かなりの違和感があります・・・

夏の行楽シーズンはたくさんの登山客、そして奥多摩へ涼みにいく人たちで大変にぎわいます。終点の奥多摩駅周辺には、さまざまなキャンプ場もあります。手ぶらでも行くことができるので、プチ旅行にもおすすめです!

キャンプ場周辺にはアスレチックがあったり、多摩川を使ったラフティングなんかもできるので、家族連れでも楽しめます!


今回は3つの路線をご紹介させていただきました。次回以降も日本全国のおすすめ秘境路線についてご紹介できればと思っております。

私自身も列車観光が好きでよく出かけています。今の風俗業界はとても健全ですが、休みがしっかりあって、プライベートも充実できるところは、まだ少ないように感じます。そういう意味でも、当グループはとても良い環境だと思います。また、職場の雰囲気も良いので、ご興味ある方はぜひご応募ください!

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

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