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【将棋の魅力と人としての魅力】渡辺明棋王の仕事への取り組み方に学ぶ

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こんにちは!!こんばんは!!大福です♪♪
少し花粉症なのかな??今年から花粉症デビューしたかもしれない・・・大福です♪
皆様は花粉症大丈夫でしょうか?まだまだ、寒かったり、あったかかったり体調を崩しやすい季節なので十分気をつけてくださいね♪

好きなプロ棋士

さて、前回はパズドラを通じて『目標と計画性』の重要性をお話しさせていただきました。今回は少し違ったテーマでお話ししていきたいと思います。

大福の趣味の1つに「将棋」があります。昨今の「藤井聡太ブーム」に乗っかったわけではありませんよ(笑)

実は、父の影響で幼稚園のころから将棋が大好きでした。日曜日の午前中は小学生の頃から将棋番組を観て過ごす、ちょっと知的??な少年でした(笑)

今回は、好きなプロ棋士をご紹介させていただき、将棋の魅力について語りたいと思います。少しでもお付き合いしていただけると大変ありがたく思います。

私の好きな棋士といえば「渡辺明」現棋王(永世竜王でもあります)が、まず挙げられます。

かのレジェンド「羽生善治」現竜王と、幾度となく熱戦を繰り広げている棋士です。

将棋に対する研究も趣味も全力で取り組む

羽生竜王の場合、大局観(正確な判断を状況に応じて行える力、ひらめき)が優れていると言われてます。対して、渡辺棋王は、理詰めで定跡を中心とした、将棋を得意として指すタイプの棋士です。

渡辺棋王の魅力といえば、そういった研究熱心な姿勢がます挙げられます。さらに趣味はサッカーと競馬で、サッカーは審判ライセンスまで持っているんです(ただし2017年に更新を忘れて審判資格失効)。また、競馬の予想に関しても、たまにスポーツ新聞から取材を受けるくらい熱心だそうです。

そんな渡辺棋王、著書で“趣味を仕事にしたらダメだ”と述べてます。「え?将棋は好きじゃないの?」という質問に、あっさり「嫌いです」と答えてる場面を読んで、ちょっと衝撃的でした(笑)

「競馬やサッカーのお仕事をしたらどんなに楽しいことか、でも僕にはできません。楽しいことを仕事として捉えると楽しくなくなってしまう。そんなもったいないことはしたくない」と(笑)

将棋に対する研究熱心な一面と趣味を謳歌する一面、そんなギャップがたまらなく好きなところです。これからもますますの活躍を陰ながらお祈りしてます。

好きでなくてもいい、ただ研究熱心であれ

私自身も周りの方に魅力的に思っていただけるよう精進したいと思います。

また、渡辺棋王の本を読んで仕事を好きにならなくてもいいんだ、と少し気持ちが楽になったのを覚えています。

当時、前職で営業をしていたのですが、なかなか結果を出せずにいました。そういった部分からも大変助けていただいた書籍になります。

これから風俗業界で働いてみようと思ってる方は、風俗という業界を好きにならなくてもいい、ただし研究熱心に取り組んでいく姿勢が大事ということを忘れずに、ご応募いただけるとうれしく思います。

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