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【極楽温泉ぶらり旅】念願の草津温泉で硫黄の匂いに包まれてのんびり…

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前回のブログで伊豆旅行について書きましたが、今回、温泉好きの自分が前々から行きたかった草津温泉にようやく行くことが出来ました。

伊豆旅行もとても満喫できましたが、草津温泉は前々から行きたかったということもあり、格別にゆっくりすることが出来ました。

出発

今回は上野駅がスタートです。まさに都内の北の玄関口ということもあり、色々美味しそうな駅弁が並んでいました。やはり旅に出かけるなら、駅弁とビールのセットはかかせません。『北陸新幹線はくたか』に乗り、いざ旅の出発です。

なかなか北陸方面に行くことがなかった自分にとっては、新幹線から眺める景色はどれも新鮮で、いつもより缶ビールが美味く感じました。

あっと言う間に群馬県高崎駅に到着。ここから吾妻線に乗り換えました。どんどん山の中に電車は入っていき、揺られる事約30分。最寄駅である草津駅に到着しました。

そこからバスに乗り換え。移動時間も長いため そろそろ腰が痛くなってきましたが、極上の温泉が待っていると思い、バスに乗り込みました。30分くらいで旅の目的地でもある草津温泉にようやく到着しました。

到着

バスから降り、少し温泉街に向かい歩くと硫黄の匂いがしてきました。何度かテレビや雑誌では見たことがある湯畑がありました。自分が行った季節が冬ということもあり 湯畑も雪をかぶって、なんとも幻想的な雰囲気になっておりました。

真横に無料で入ることのできる「白旗の湯」という温泉があるということで、さっそく長旅で疲れた体を癒してもらうためにいざ入浴。熱い。とにかく熱い。。。

あまりの熱さにびっくりして温度計を見てみると、まさかの50℃。。。
地元の御爺さんらしき人は平然として湯につかっているので、熱くないのか聞いてみると「毎日入ってるから慣れてくる。初めての人は入れないよ」と笑われてしまいました。

悔しくて入ろうと思いましたが、本当に火傷してしまいそうな熱さだったため、リタイアし、次の温泉に向かいました。

次の温泉へ

次の温泉に向かう途中に商店街があり、色々なお土産が売っていました。温泉地ということもあり、温泉饅頭のお店がとにかく多い。目の前を通るたびに饅頭を1個頂き、他のお店でもまた饅頭を1個もらい、饅頭だけでお腹が満たされてしまいました。

商店街を抜けると、やっと目的地に。日本一の広さを誇る 露店風呂「西の河原露天風呂」到着。

やはり日本一の広さを誇っているだけあり、とにかく広い。湯けむりで先が見えないこともあり、端が見えない。また熱くで入れないのではないか、と思い恐る恐る足を入れてみると、露天ということもあり適温でした。硫黄の匂いを感じながら、ゆっくりつかることができました。

まだまだ色々温泉につかりましたが、長くなってしまうため省略させていただきます。

風俗業界って黒いイメージ、という考えの方も多いと思いますが、グレイスグループは完全週休2日。自分のように旅行に行くことだって出来るんです。

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