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【昭和と平成】時代がどんなに変わっても人と人とのつながりは大切です!

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スタッフの塚田です。時代は移り変わっていきますが、変わらないままでいてほしいこともあります。

昭和

先日にYouTubeを見たのですが、「懐かしい」と思わず昔を思い出しながら、なんとなく鑑賞に浸ってました。

それは昭和の時代です。今の時代はインターネットもあり、Twitter、LINE、Facebookなど、情報は満載です。昭和の時代はもちろんそのような便利なものはなく、連絡手段は家電話のみ!!

そういえば運動会をする時に花火が打ち上がるのは、「本日行います!!」という合図だったような気がします。

遊びもだいぶ変わりました。ゲームはありましたが、今みたいなグラフィックのゲームではなく、本当に単純なゲームばかりでした。当時の遊びといえば、ほぼ公園でサッカーや野球や缶けり。(知ってる人はおじさんです 笑)

家で遊ぶのは雨が降っている日だけ。毎日外が暗くなるまで遊びまくってたような気がします。

平成

時代が平成に移ったばかりの頃は、まだ昭和の風潮が強かった気がします。当時、私が高校の時の連絡手段は家電話。友達や彼女の電話番号はすべて暗記が当たり前。(今も覚えてる番号が何個かあります)

そこからポケベル(今の若い子は知らないですよね)という便利なものができ、携帯電話も1995年ぐらいから普及してきました。

当時、携帯電話の料金は今と比べると非常に高く、とんでもない金額を請求されたような記憶があります。ちなみに固定式電話を設置するにも、10万円以上かかったような。

今では考えられないことが昔はたくさんありました。その時代に生きていれば、それが当たり前という感覚になるのですが、今その時代に戻るとなったら大変不便なのではないかと。

大好きな車も、周りはほぼマニュアル車でした。同じぐらいの世代の人がオートマ車に乗ってると、カッコ悪いと思われてたような気がします。

そういえば、当時走り屋が流行ってましたね。それに憧れる若者がたくさんいたから、マニュアル車に乗る人も多かったのかもしれませんね。懐かしいです。

コミュニケーション

時代が動けば当然ながら便利な世の中になります。ただ一方で、人と人のつながりは便利になるにつれて薄れるという話もあります。それは過去から現在まで生きてきて、肌で感じていることです。

昔の話をしても、今の若い世代の人には理解されにくいと思いますし、実際そう感じてます。これまでもこれからも、生きる上で人と人とのコミュニケーションは大切です。

我々の商売は人と人のつながりのお仕事です。便利な世の中ではありますが、最終的には“対・人”です。昔の良い風潮と今の良い風潮を、マッチさせてがんばろうと思う今日この頃です。

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