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【ジョジョ熱☆依然継続中!!】第2部「戦闘潮流」観なおし視聴の感想!

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こんにちは!埼玉の能天気ことMIMURAです。
本日は以前お話させていただいた『ジョジョの奇妙な冒険』の話、第2弾になります。

第2部「戦闘潮流」を観かえしております

JOJOフィギュア展に足を運んで以来、huluでアニメを観なおしている私ですが、本日は第2部「戦闘潮流」についてお話させていただきます。

やはり、見どころと言えば「柱の男」たちとの戦いです。物語の舞台は「ファントムブラッド」から約50年が過ぎた世界、1938年になります。

マンガなのですが、当時の世界情勢を織り交ぜながら進行するので、ナチスドイツの将校が登場したり、場所もメキシコからイタリア、スイスと転々としながら物語が進んでいきます。起伏に富んだ展開で飽きさせないストーリーになっております。

見どころは多々あるのですが、やはり、この物語を語る上で最も重要なカギになってくるのが「血」にまつわる話です。

前回の主人公であるジョナサン・ジョースターの孫が今作の主人公・ジョセフ・ジョースターであり、彼の戦友になるシーザー・A・ツェペリも1部で登場したウィル・A・ツェペリの孫といった具合に、複雑に絡み合う「血」が深く関係しています。複雑な人間関係を考察するといろいろ楽しいです。

と、ここまで、ありきたりなだだの説明になってしまい失礼しました。。。

ストーリーを盛り上げる主題歌

自分は前にも伝えたように1部~3部までの流れが純粋に好きであります。(※話の整合性に欠ける面もありますが。笑)

脱線ついでに音楽についても。何が良いッて!主題歌も抜群に良い☆!1部は特に良き!「ジョジョ~その血の運命」、これを聴いて心が鼓舞されない人はモグリです。声がパワフル、聴く者を物語内に引き込む躍動を感じるはずです。

3部は3人のボーカルによる掛け合いがドラマティックに展開されます。飽きさせない流れが秀逸です♪

また、アニメも後半になりクライマックスに突入する頃になると、ザ・ワールド(Dioのスタンド)の演出効果もあり、よりカッコ良き仕上がりになっており、必ず観ていただきたい次第です。(これは本気度高いです☆!)

印象に残っているシーン

前後しましたが、2部はなぜかトランペットやサックス等のジャズアレンジが効いた曲調になります。主人公の雰囲気に合わせたのかと勝手に考えてますが。歌詞にも物語のキーワードが散りばめられていて、非常にマッチしていると思います♪

と、楽しみ方は本当にいろいろで、人それぞれになるとは思いますが、宿敵との激闘、仲間との別れ、まさかの展開等、手に汗握る見どころ満載ですので、ご覧になったことがない方は、ぜひとも観て欲しい作品です。

私は、シーザー・A・ツェペリがワムウとの激闘の末、最期を遂げるシーンがとても感動的で印象に残っております。涙なくしては語れません。

話は飛びますが、ジョセフ・ジョースターは最高に良いキャラクターです☆

またの機会に、自分の中で最も熱い第3部「スターダストクルセイダース」のことについても、お伝えさせてください。

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