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◇時間とは?◇古今東西、時の流れは人々を悩ませてきました

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こんにちは埼玉の能天気ことMIMURAです☆

時間ッてそもそも何なの!?

我々は不平等の名のもとに共存しております。

ただ、時間は平等とよく言われます。確かに平等だとは思います。が、そもそも時間ッて何なのか!?今回は時間について考えてみる事にしました。

「私は忙しい」と口にする人が沢山おります。言いたくはありませんが、私も時に口にしてしまいます(苦笑)

人に与えらえた中で唯一平等な物が時間だとしても、我々がその時間に対してどのような思いを抱くかは人それぞれです。

時間とは⇒とき、時のへだたりの量、時間の単位、空間と共に、物体界を成り立たせる基礎形式と考えるもの。などと言い表されます。

また、時間に関する数々の名言も生まれております。

『過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだ』トルストイ

『少年老い易く、学成り難し』『一寸の光陰軽んずべからず』朱熹

『時間こそ最も賢明な相談相手である』ペリクレス

『お前がいつか出会う災いは、 おまえがおろそかにしたある時間の報いだ』ナポレオン・ボナパルト

『過去と未来は最高によく思える。 現在の事柄は最高に悪い』シェイクスピア

『時間を最も有効に利用した者に、最も立派な仕事ができる』嘉納治五郎

と、この類の名言集が好きな方は、耳にしたこともあるかと思いますが、古の昔から時間という概念自体が、偉人にとって興味深い事象であり、その生涯に大きく影響していたんだと推測出来ます。

時間が大事なのは今も昔も変わらない

時間についての考え方は、現代社会になっても形を変え、言い方を変えて今も息づいています。皆が時間と戦っているからこそ、会社のトップをはじめ、人の上に立つリーダーは部下に対して、「時間を有効活用するんだ」というニュアンスのことを異口同音に発します。

さて、1日24時間、1時間は60分、1分は60秒と細かく分かれて行く中で、全て計画した時間通りに動くのは難しいと思います。

中学生、高校生の頃は、中間、期末テストの際、各教科ごとにテストまで、どれくらい時間を割り振る事が出来るかを表グラフにして考えていたのを思い出します。結局はそんなに上手くは行かず、遅れが出て計画倒れになり、気付くと寝落ちしていた事もザラでした(笑)

時間をどのように使うかは自分次第

見方を変えると時間は色々な面を持っております。

人は生まれた時から死に向かい歩みを進めております。ただ、赤ちゃんの時は無限に時間はやってくるようにも感じられますが、年老いた方達からすると、残り僅かということになってしまいます。ひとえに時間と言っても、立場によってそれぞれ見え方は違ってきます。

今まで述べたのは時間の量についてですが、一方で楽しい時間は早く、嫌に感じる時間は長く感じることもあります。というように質の面でも、時間は我々に色々と考えさせてくれます。(※これはE=mc2の理論になずらえて説明したくなってしまうので、またの回にさせて頂ければと思います)

与えられた時間を楽しむも、追われて過ごすと感じるも、全ては己次第になってしまうのですが、どうせなら楽しく、充実した時間を常に生きたいと思い、本日も残業をしてしまう自分でした。

(>_<)反省します(笑)

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